勝ちどき 制作過程3





やっと一人で家で木目込んでも良いと許可が出て後襟と右下裾を仕上げました。この模様はどこに使うかと考えている時間の楽しい事。私の拘りは後ろ身ごろに赤いお花を使いたい。と言うのは、偶然ですが前身ごろに赤いお花がありません。でも上半身は真っ赤のちりめん。赤と黒のコントラストが面白いかなと思います。生地が足りるかとの心配がなければ、後ろ身ごろの赤いお花を中央に置きたかったくらいです。そろそろこの固い扱いにくい生地は終了。あとはちりめん生地なのでたぶんスイスイと進むかと思います。

教室に通う生徒さんの荷物の大きさですが、私はいつも荷物が多いタイプ。人形用のボックスと工具を入れたポーチ、人形のお顔と付属品の入った箱、筆記用具と水筒持参でお泊り旅行のような荷物を持って通っています。これに傘を持ったり、クラス前に買い物でもすると半端ない程の荷物となります。荷物の少ないタイプの方はタオルに作品を包んで、小さなポーチに工具を入れ、普通のハンドバッグに入れて持ち運びされています。ここでも荷物の多い私の習性が出てると思います。オフィスでも私のハンドバッグはどうしてそう重いのかと聞かれます(笑)


封切れば チョコ柔らかく 立夏かな
季語 :立夏(夏)

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