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6月, 2020の投稿を表示しています

ピザ屋のピザ

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香港で人気のあるピザレストラン Pizza Express 最近は味が落ちてあまり乗り気ではなかったのですが、主人とまた行ってみました。 頼んだのは、ピザ生地を丸めてパンのようにしてあるもの。 サラミ、サーモン、生ハムなどの前菜 ハワイアンピザ 白ワイン 先に生地を丸めたパンが来ました。 ピザはクラスト生地が命。 「私の方が絶対美味しいよ」、などど陰口を叩きながら口に入れると、むむ、私のより美味しいのとちゃう? そして、ハワイアンピザが来て、一口食べて、「うわ、美味しい!!」と思い、食べ進めるうちに「やっぱりプロが作るピザは美味しいわ。。。」と白旗上げて降参となりました(笑) 写真は、私が前回作った低温発酵のクラストのピザ。 ハワイアンっぽく、パインナップルとソーセージです。 自作のピザとしては最高に美味しかったですが、プロのピザはクラストがカリっとして、ソースは市販の味とは違って、やっぱりプロの味はプロでした(笑) 水割りの 麦酒で乾杯 卒寿母 季語 :麦酒(夏)

絵合わせ 完成

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「絵合わせ」が出来上がりました。 すっごく嬉しい😂😂 可愛い💓 綺麗💞  自画自賛です(笑) 学院からの指示で手は入れていません。 輸送中に壊れやすいからだそうです。 でも香港ー日本間まだ郵便が正常に戻っていません。 いつ送れるかなぁー。 膝上で 皺伸ばし見て 衣更 季語 :衣更(夏)

ウォーキング再開

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香港のコロナ肺炎の広がりが収まってきました。 学校も再開し、美容室もスパもレストランもフル営業再開。 なので、私のウォーキングも再開しました。 朝、学生が歩き、スクールバスが急いで走っているのを見ると、正常生活が戻ってきた感じがしてホッとします。 4カ月家に籠ってた事で、料理をしてみようと言う気にさせてくれました。 クッキー作り、3回目のリベンジ。 今回は型抜きのチョコクッキー。 しっかり冷やしたのに、型を抜くときに引っ付いて上手く取れない。 そこで、またちょうど居合わせた主人が挑戦(笑) 1)ラップでなく、キッキングペーパーの上で型抜きをすること 2)一つづつ型抜きをするのでなく、生地を広げてイッキに型取りをして、隙間のみ取り除く。 3)そのまま天板に移して焼く 4)手持ちのレシピ半分の量で作ると、天板一杯分の数ができて、これで十分。 なるほど、我が主人って機能的、合理的に考えて作業できるんですね(笑) 今回は焼いたらすぐにオーブンから出さず、10分ほど置いておきました。 そのお蔭で、私の求めるカリカリクッキーができました。 めちゃ美味しいやん! これからクッキーは買わずに自分で焼こう😊 白と青 濃淡で描く 夏の雲 季語 :夏雲(夏)

絵合わせ 制作過程2

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このお人形の重要ポイント、袖と衿の重ねの作業中です。 うーん、これでいいのかなぁー? 衿はやっぱりちょっと盛り上がっちゃったかなぁー? これで頭が入るかなぁー? 試行錯誤の真っ最中です。 「重ね」の事を、あーすればいいのか?こーすればいいのか?とずーと考えてて、またその考えるのが楽しくて、めちゃ凝りに凝ってます(笑) それでまた、凝りだしたのがクッキー作り。 写真はアールグレイティーのクッキー、第2段目です。 風味は良いのですが、私が好きなカリカリになかなかならず。。。 多分焼き方に問題があるんだと思います。 次回は、「できた!」と思ったら、もう少しオーブンに放置しておきます。 ロックダウンが徐々に解除されつつあるサンディエゴに住む娘が、大豆から豆腐を作ったと写真を送ってきました。 ミキサーで大豆を砕き、豆乳を絞って、にがりを入れて、型に入れて、冷やして固める。 作る様子を早送りのビデオで送ってきました。 自家製豆腐、これがまた美味しいらしいです。 おからが余って余って、と羨ましい事を言います。 あー近くにいたら、おから、分けて欲しいわぁ。 土産にと スワトウ刺繍の 日傘かな 季語 :日傘(夏)

ピザ、豚まん

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手で捏ねる必要がなく、冷蔵庫にキープすれば3-4日は使えると言うインドのナン風パンを作ってみました。 発酵終了直後は手にべたべたついて伸ばしにくいのですが、フライパンで作ったナン風のパンのお味はモチモチで美味しい。 半分は冷蔵庫でキープして、翌日ピザを作りました。 その生地で作ったピザクラストの美味しいこと(感激)!! 先日作ったピザのクラストは固めでしたが、こちらは柔らかめ。 ちょうど出来立てのパンにピザを乗せてる感じです。 次回は同じ方法で生地を作り、野菜まんを作ってみようと思っています。 前回の成功に気を良くして、再度豚まん。 もう茶色(笑)にはならないし、作り方もばっちり習得です。 出来立ての豚まんの美味しさは格別です。 粉もん作りに情熱をささげているこの頃。 次回はクッキーに挑戦してみようと思っています。 滑走路 離陸の先に 入道雲 季語 :入道雲(夏)

太平館餐庁のスフレ

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九龍のグランビルロードにある太平館餐庁。 ここに巨大スフレの面白いのがあると主人が言うので、日曜日のランチに行きました。 このレストランは歴史が長く60年くらい経営してるようで、サービススタッフもみんな老齢。 主人はここの牛タンが大好き。 私はスフレで絶対お腹一杯になると思うので、スフレに集中します。 待つこと20分。 来たぁー(笑) すごい。。。(汗) 耐熱ガラスの上から、スフレが溢れてこぼれてきそう。 スプーンで割ると、ペコっと引っ込むくらいフワフワです。 卵白を泡立ててオーブン焼きをしているようで、ほとんど粉の食感はありません。 パフパフの口触りで、あまり甘くなく卵白の味が強いです。 熱い間に食べる終わった方がベター。 冷めて来ると、目玉焼きの白身を食べている感覚が出てきます。 私的には、何度も食べたいと言う思いにはならないスフレでした。。。 水割りの 麦酒で乾杯 卒寿母 季語 :麦酒(夏)

絵合わせ 制作過程

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毎日少しづつ木目込むうちに、後はこのお人形のハイライト🎇「重ね」の部分のみとなりました。 最近はちょっと「ピザ」「豚まん」「パン」そして日曜日の料理担当をしたりと、ちょっと料理にも目覚めてきたので、ゆっくりスペースで木目込んでいます。 先週日曜日には、海南鶏飯(ハイナンチキンライス)、日本ではタイ語でカオマンガイと言うそうですが、これに挑戦して大成功。 めちゃ簡単で美味しいやん! また主人から「ご飯が美味しいので太る。。。」とお褒めの言葉をもらいました(笑) なぜゆっくりの木目込みなのか? このコロナ禍中で、まだ香港ー日本間の航空便エアーメールが再開されていません。 EMSで送っても数週間かかるとのことで、それならゆっくり、じっくりと仕上げようと思います。 差し掛けど 日傘要らぬと にきび面 季語 :日傘(夏)

豚まん リベンジ

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今回はベーキングソーダを抜きにして、豚まんに再挑戦。 ちょうど皮に包んでいるところに主人が居合わせ、北京育ちの主人が「あー、違う、違う!」と乗り出してきました。 自分で作ったことはないけど、包んでるのを何回も見たことがあると言います。 皮は広げて置いたまま、あんを乗せ片手で皮を引っ張り上げ掴み、もう一方の手で少しづつひだを作る様に引っ張り上げて寄せていきます。 終わりはねじって、あまった皮はぎゅっと握り取る。 へぇー、なるほど。 それで、前回は蒸す温度が高すぎたから茶色になったのかも、だから今回は少し低い温度で蒸すわ、と言ったところ、それも「あー違う、違う!!」と言う事で(笑)、前回と同じ温度で蒸しました。 結果、白くてきれいな豚まんが蒸しあがりました!! 茶色になったあくの根源は、ベーキングソーダと言う事が判明です。 料理は科学と思いました(笑) 上の写真は、少し厚めに包んだ豚まん。 こちらは先っぽをぎゅっと握り取った分で包んだ小さ目の豚まん。 皮が結構伸びるので、小さ目でもしっかり包めます。 あー、豚まん成功、嬉しい!! またリピート確実です。 スターフェリー 夕凪の海 滑り行く 季語 :夕凪(夏)