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6月, 2010の投稿を表示しています

メイドさん

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香港の 女性の進出 支えけり 香港はお金持ちでなくても、普通にメイドさんを雇えます。我が大事なメイドさんはフィリピン人。この私にとって3代目のメイドさんは11年一緒にいてくれています。お給料は香港政府が決定する金額の毎月HK$3,580。住み込みです。毎日のお料理、掃除、洗濯、全部やってくれます。この制度のお陰で、香港女性は社会に出て仕事ができ、どれだけ香港社会に恩恵をもたらしているでしょうか。オフィスから帰ったら、ご飯ができてる、お皿を洗ってくれる、掃除も洗濯もしてくれてる。もう手放せません。

傘はあまり

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傘なくて 困る事は あまりなし 37階マンションに住んでると雨降りの様子が分かりません。そんな時、下を覗くと傘を差して歩いてる人達が。。。はい、雨はかなり降っているのです。香港の人達は小降りくらいなら、あまり傘を持って歩きません。摩天楼続きで、どこに行っても雨宿りできる場所があるからです。なのであまりおしゃれな傘も売ってません。日本に帰ると、雨が降るとサッと傘を出し、可愛い傘を差してるのを見ると、日本と香港の違いを感じます。

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雲の峰 地平線向け 船走る 我がご主人様のおばーちゃんは上海人。料理上手ですべて手作りです。毎年旧暦5月5日のドラゴンボートフェスティバル時期に頂戴する粽です。主にもち米と小豆のあんこが入ってって甘くて美味しいです。私も料理上手になりたい!と思いながら、フルで仕事してる、時間ない等、色々言い訳をつけてるので、全然進歩しません。

雨雲

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南風吹き 山から湾に 迫り来る 香港島の南側から雨雲が吹き、雨を連れてくるという話の裏づけ決定写真です。その上、雨の降ってる場所と降ってない場所がくっきり中央で分かれています。雨の中到着した日本人出張者達。それを迎える日本から駐在し始めた新人同僚。嬉しそうです。彼らのやり取りを聞いていて、やはり日本企業と香港スタイルとは人間関係が全く違うことを身をもって知りました。常に笑顔と疲れを顔に出さず、下の者は上を持ち上げることも怠りません。本音を出すなんてありえない様子です。私には到底、日本社会に戻って日本企業に勤務はできないと思いました。

在外選挙登録

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候補者の 汗を信じて 一票する 海外から選挙で投票する為の登録が「在外選挙登録」です。日本領事館で手続き可能ですが、5人以上集まれば、日本領事館から勤務先まで登録書類を受け取りに来てくれます。書類を提出して、領事館が選挙管理委員会まで郵送、その後選挙カードが書留で送り返してくれます。ちなみに住民票を日本においてる人は、この制度を利用できません。住民票を置いてる地区が選挙地となるからです。また来港3ヶ月以内の人は、登録申請は可能ですが、3ヶ月を過ぎるまで保留となります。

華人財閥

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富める者 元は汗かき 働きて 香港の発展と財閥会社の発展は繫がっていて、財閥の創始者達は皆、香港の情勢に敏感で体と頭脳を使い働きに働いて富を得たと言っても良いでしょう。長江実業の李先生、ワーフの包先生の立身話はうならせてくれます。今現代の香港の流通と生活にも深く関係してる会社が満載で、香港の流れがよく分かるようにさせてくれる一冊です。NNAの西原哲也氏著作です。

父の日とニュージーランドワイン

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父の日に 祝ふ人有り 我が主人 父の日の本日、私は大阪の父にお祝いの電話をし、そして夜は我がご主人様の父を招待して我が家で夕食です。シェフはもちろん主人、ニュージーランドワインを開けてお祝いです。ニュージーランドはワイン新興国で、今ワイン生産に力を入れています。ワインはお味はフルーティーで軽く、お酒に強くない女性のお口に合います。フランスワインのように敷居が高くなく、気取らなくてもカジュアルに飲めるので、私はニュージーランドワインが最近お気に入りです。

ipad

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こなせるか 先端技術に 汗が出る 技術もここまで来ると、自分が使いこなせるか冷や汗が出ます。これは新物好きの奥様ボスのipad. メールから音楽鑑賞、本まで読めます。スクリーンタッチ方式で自由自在に動きます。TVで見てるときはふ~んてな感じですが、やはり手にとって触ってみると、自分も欲しくなります。 この奥様の号令で社員一同TwitterとFacebookに加入し、熱心に使用を奨励されます。お陰様で、まだ今の所なんとか世間の話題にはついて行ってる気がします。

金満庭-3

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着せ過ぎて 赤子の鼻頭 汗ありて なにせ名前が良いではありませんか、「金満」とは。金の満る庭。金満庭! これは冷たい前菜。たくさんの人数でオーダーすると色々食べれます。今宵は9人。お腹一杯飲んで食べて約HK$1,700成り(日本円約3万円) 

金満庭-2

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魚の姿揚げ 左:肉とたまねぎの鉄板焼き 右:錦糸豆腐。ヌードルみたい! 漕げや漕げ 龍船見守る 雲の峰 端午節の本日、沙田の川でのドラゴンボート試合がテレビで中継されていて、世界各国からドラゴンボートのチームが熱戦を繰り広げています。正味3分程でゴールです。この日ためにチームの皆さんは練習に励んでこられました。さて、金満庭での料理の紹介に続きます。どちらかと言うと、素材の持ってる味を引き出す料理方法が得意のようで、濃い味付けではありません。見かけもその素材の色を大切にしてるので、自然かつ健康的です。 

金満庭-1

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海老のかぼちゃソースと揚げパン 吹き上げの 調整不備で 水高く 卒業式後の夕食をタイムズスクエアー(時代広場)の中華レストラン金満庭で。下の写真は揚げ豆腐。 黒を基調にしたシックなレストラン。個室もあります。ビールはやはり青島ビールがおすすめです。

6月のお天気

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南風吹き 降るなと祈る 空見上げ 仕事を持つ母親が多い香港。そして父親のスケジュールにも合わせる為、香港の学校の卒業式は通常夜7時から始まります。卒業式当日の天気予報は雷雨。日中もこの空模様です。雲は香港島の山側から流れ込むようにビクトリア湾にやってきます。降らないでと願いが通じたのか、お陰様でお天気は持ってくれて、楽しく卒業式を終了する事ができました。 

卒業式

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卒業や 過ぎし日々をば 思い出し 「卒業」は春の季語ですが、香港は入学(8月下旬)卒業(6月中旬)の時期が日本と違うので、卒業式は夏です。我がアンテプリマを来て娘の高校卒業式に出席します、ハンカチ2枚ほど持って。 このアンテプリマのジャケットは、2010年春夏のコレクションです。光沢のある素材で、オフィスにもパーティーにもいろんなオケージョンで着回しができる優れものです。

大阪海遊館VS香港オーシャンパーク

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噴水口 子供覗けば 水飛びて 大阪海遊館と遊園地が合致したものが、香港オーシャンパークです。大人も子供も一日中遊園地と海の動物の見学で楽しめます。写真は大阪海遊館のペンギンとエイですが、品揃えというか、動物の種類は香港オーシャンパークの方が多いかな?それにプラス遊園地、プラス空間と環境から見て、軍配は香港です。季語は「噴水」夏です。

フリーペーパー新聞

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配達の 女汗かき 身構はず 出ました「汗」!夏の季語です。あまり話題にしたくない季語ですが、香港は何かと汗をかきやすく、臭ったりベトっと見えるのは嫌ですよね。しかも匂いは自分で分からないのが曲者。我がマンションにも朝は写真の無料新聞が入口に置いてありますが、日本の新聞や有料新聞の購読者への配達に汗を流す配達マン達がいます。でっぷりと太ったうら若い力持ち女性が配達の時もあり、エレベーターで出くわすとそのすごいパワーに、私にはとってもできない。すごいなねえーちゃんと思います。

BLTハンバーガー

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お味より 娘と食べる 喜びに BLTハンバーガーのオリジナルバーガー。生焼けのお肉は嫌なので、ウェルダンと指定したからか焦げてました。焦げのお肉と言えば、家族でハワイに行った釣り船で出された夕食。真っ黒こげこげのソーセージ、バーガー。アメリカ人ってBBQってこんな真っ黒にして食べるの?と聞きたくなるほどの物でした。しかし船上の人たちは黙々と食べてるんですよね、日本人がほとんどでした。気にならなかったのかな?食い意地が張ってる我が家は、もちろん船を下りてから、夕食食べなおしに出かけました。