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1月, 2011の投稿を表示しています

山下智久香港コンサート

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冴返る 演奏会の 帰り道 季語:冴返る(春) 山Pの香港コンサートに行くと、思いがけずのABC-Zも来てて、私は狂喜乱舞しました。 山Pの背はそんな高くありませんが、その横で一生懸命ダンスをする河合郁人くんは、山Pより背も低くナント華奢な事。しかしダンスが大好きで楽しんでる感じがありあり伝わってきます。 山Pは、なんとなく寡黙な感じで、トークはあまり得意でないみたいです。しかしカリスマ性スター性を感じます。1番下の写真は、ファイナルでパーンと飛び出したテープ。天井向いて手を上げるも届かずゲットできませんでした。終わって席を立つと、斜め前の女性がテープを握ってる。私は思わず「あー、いいなーぁ」と言うと、その女性「あげますよ、まだ一杯あるから」ってヒョイと私と娘、一緒に行った友人に一本ずつくれました。「まだ8時もあるし」って。2回公演2回共見てるんですよ、すごい!ありがとうー!

クリスパッテン

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富士山頂 ダイヤモンドの 初日の出 季語:初日の出(新年) 香港最後の総督クリスパッテンも訪れた麺とお粥の店、黄枝記、ランカイフォンにあります。 クリスパッテン総督は、 エッグタル トが大好物だったとかでマカオレストランにも写真があったり、街角の涼茶(漢方茶)のお店に試飲してる写真が飾ってたりします。 対中強硬派と知られたこの総督ですが、返還1997年7月1日、香港新空港建設が間に合わず、夜中12時きっかりに降りしきる雨の中、船で家族一家で香港を離れていった光景が今まだ頭に残っています。

第二言語

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草の芽を 犬踏みつけど 跳ね戻り 季語:草の芽(春) 第二言語は第一言語を越えて上手くなってしまうことはあるのか? 香港で育つ子供はバイリンガル、マルチリンガルが多いですが、私の言語(母語:日本語)より第二言語(英語)が上手になってしまった我が子達をどう説明するか?ずっと迷ってましたが、これで納得がいきました。 引用:「日本語は母語だが、第一言語としてのレベルに達していない帰国子女などの学習者」 幼児期に親から自然に学んだ言語が母語であるものの、それとは別の、最も使用能力の優れているものが第一言語と言えます。 なるほど!我が家の場合は、子供達の母語は日本語、そして第一言語は英語と言えます。 これで、第二言語に中国語も入れて、マルチリンガルに移行させることが可能ならいいなぁー。

立春

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立春の 紅包可愛い  街飾る 季語:立春(春) 紅包は利是封とも呼ばれ、新札を入れてお年玉にします。 その新札は早くから銀行で予約する必要あり。その新札を受け取ってから、会社では何百という袋の中に入れて用意をします。手が真っ赤になります。今年の農暦新年は、2月3,4,5日です。

チョンキンマンション

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そろり指 つつき草の芽 柔らかき 季語:草の芽(春) 娘のたっての希望でチョンキンマンションのインド料理に家族一同レッツゴー。 日曜夜のチョンキンマンションは、一歩足を踏み入れると中華社会とは別世界。勇気を出して、レストラン勧誘、バックパッカーのホステル勧誘等、群がる人々を振りほどきながら奥へ進みます。私達が行ったのはC座3F The Dehli Clubと言うレストラン。レストランと言えるのか、それとも簡易食事所と言った方が良いのか悩みますが、料金は4人でお腹一杯食べてHK$450. 息子のインド人友人もこのレストランはグーと言うので、お味は本場物なんでしょう。はい、トライするのも面白い?

Aqueous Cream

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写真取る うさぎのオブジェ 春寒し 季語:春寒し(春) 乾燥肌の同僚から教えてもらったAqueous Cream。 これが優れもので、ボディークリームですが、なんと石鹸の代わりに使って手や体を洗えます。そして私の最も気に入ったのは、無臭なので自分の好きなにおいと混ぜてボディークリームとして使えます。現在、ロキシタンのSolid Perfume(固形香水)と混ぜています。好きな匂いに囲まれて、体も潤い光って見えます。

インドネシアレストラン

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必ずソテー、絶対ソテー。 スターターと魚のケチャップ煮 立春の 寝床の毛布 肩凝りて 季語:立春(春) ミシュラン星獲得のインドネシアレストラン。 さすが満席で、友人のコネを使ってねじ込んでもらいました。 ディナーセットを家族でオーダーすると、食べ切れないほどの量でお値段は約HK$800と安い! Osawaワインを持ち込んで乾杯!レストランもムード良く、楽しい家族の週末となりました。

言語学の基礎なり

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立春の 赤い福の字 街飾る 季語:立春(春) とっくに忘れていた動詞の変格活用。またこの歳になって香港で勉強するとは中学生時代思いもよりませんでした。うろ覚えの知識と頭に入りにくくなった年齢とフルタイムで仕事を持つ時間のやりくりとの戦いです。実際なんか、あまり頭に入ってない気がする。。。どうしよう。。。

アニエスb カフェ

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立春の 陽浴び娘と行く ショッピング 季語:立春(春) 香港IFCビル内のアニエスbカフェ。平日急ぎの用事でオフィスを抜け出し、その間に娘とお茶をしました。日が差し平日のショッピングモールは時間がゆっくり過ぎています。3人の主婦、赤ちゃん連れの親子。私が平日経験することのない体験です。この時間は有難かったですが、アニエスbカフェの感想は、もうひとつ良くない!コーヒーを混ぜるのは、スティック、ケーキ皿は黒く、椅子と机は小さく狭く。。。もっとお洒落に上等にして!

大阪での家族の集まり

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下は実家の母のおせち料理。これは義父も喜んでいました。 冴返り 鼻ぬらし行く 大阪城 季語:冴返る 今回の大阪は我がご主人様の父親、ハイ、私の義父も一緒でした。 日本に行ってみたい、私の両親とも長い間会ってないので再会したいとの希望で、今この年で行きたいと言ったときに連れて行かないと後々後悔しなくないと、我がご主人様。まだ大阪のマンションは使えるので、この時期に一緒にと実現しました。楽しんで喜んでくれたので何よりでしたが、やはり食べるものは合わないです。刺身寿司食べれません。日本で食べれたのは、ラーメン、鍋、揚げ物と、それから中華料理。大阪城にも行きましたが、とにかく寒かった!鼻水でてますよ。。。の世界です。北京に長年いたので、歴史的建物はあまり感激しなかったかな?写真は、マンションでの最後のお料理、我がご主人様の盆菜。実家の家族も来てくれて、母のお節もあり難く、楽しく美味しく皆笑顔で、新年を迎えました。

有難うお世話になりました

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ものの芽は 持てるもののみ 息吹きて 季語:ものの芽(春) 我がご主人様が用意してくれた大阪のマンション。良い買い手がついて売却の運びとなりました。立地条件、設備を兼ね揃え、ほとんど使ってないので新品同様。なので値崩れすることなく、主人は満面の笑顔で交渉成立。次回からの短期帰国はホテル住まいになります。 私自身はここまで割り切れるのに半年以上かかりました。理論と数字では主人の言うとおり、しかし女は感情で考えるので、嫌だ寂しいと感情論を述べてきましたが、最後は主人の言うとおり、ホント使ってもいないのにモッタイナイワと言う気持ちになれたのも不思議です。5年間、大変お世話になりました。本当にありがとう!次のオーナーさんに可愛がってもらってくださいね。

香港エクスプレス

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我慢明け 草の芽土を 割る如し 季語:草の芽(春) 年末年始の利用した香港エクスプレス航空。 香港発11:30AM、関空着3:30PM. また関空発4;15PM, 香港着8PMと時間的にはパーフェクトの上、格安です。あまり知られてないのか、年末年始にかかわらず往復とも3分の2くらいの混み具合でした。機内サービスも座席もキャセイと変化なしです。ただし座席前のスクリーンはなく映画は見れません。安全面で問題ないなら、映画はなくても安ければ安い方がいいですね。