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5月, 2020の投稿を表示しています

茶色の豚まん

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とにかく、最近は粉もの制作に凝っています(笑) 551の豚まんらしきものを作ってみたくてトライ!! 写真は第2次発酵中。 ここまでめっちゃ順調。 さぁー、蒸してみよう。と。。。 張り切って蒸すと、なにやら途中から黄色くなってきて。。。 出来上がりの頃には茶色になってしまいまして。。。 なんでえぇぇー?(泣) ベーキングパウダーとのレシピの指示に、間違ってベーキングソーダ(重曹)をつかったのですが、たぶんこのせいかな? それか蒸す温度が高すぎたのかな? 重曹は茶色に仕上がるケーキやクッキーに適しているそうですが、茶色く仕上がるとか、無漂白の粉を使うからとか等ネット情報あり。 香港で無漂白の粉を探すなんて難しいわ。。。 まぁ、次回はイーストのみで、そしてちょっと低い温度で蒸してみます。 ちなみに551ほど美味しくないけど(笑)、お味は豚まんの味でした(汗) 喉動き 止まれば静か 雨蛙 季語 :雨蛙(夏)

犬と靴下

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耳の炎症が1か月半ほど続き、やっと首のカラーをはずせるようになりました。 足で耳を掻くので靴下でカバー。 でも靴下をしっかりつけると爪を立てて掻くので、先っぽはパフパフの状態にすると耳は掻けません(笑) 靴下をペラペラさせて歩いたり、電話が鳴ったと言って吠えて騒いで教えてくれたりしますが、本人は至って真面目ですが、見ててめちゃ可笑しいです(笑) 良き若葉 叔母に教わり 籠に摘む 季語 :若葉(夏)

絵合わせ 制作開始

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教授検定のお人形、第2作目の制作を始めました。 胡粉を取る為に磨く、磨く! ヤスリとサンドペーバーで、真っ白になりながらゴシゴシ、ゴシゴシ。 後ろ姿の裾に、幾重もの生地の波がありますが、ヤスリを使うと削れてしまったりします。 そして座り姿で曲線多く扱いにくい。。。 やっとの思いで胴体修正を終え、さあ、生地木目込みを始めます。 ここまでは一応(汗)順調。 指示書の中の、点線は「重ね」技術の部分です。 ここまで正式な「重ね」をするのは初めて。 生地が重なる部分なので盛り上がるそうです。 なので、その部分を低く削りました。 このやり方で合ってるのかなぁ? できあがりはこの写真のようになります。 糯米と 若葉を蒸して すりこぎて 季語 :若葉(夏)

手作りパン

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ピザに気分を良くして、今度は手作りパンに挑戦です。 生地を捏ねて伸ばして、捏ねて伸ばして、捏ねて伸ばして。。。 延々約30分。 ふぅー。。。 第1次発酵中。 第2次発酵中。 できた! レシピでは「ふわふわのパン」と題してますが、できたのはしっかり固い。。。 私世代の小学校の給食のパンみたい(笑) とにかく、ピザ生地に比べて捏ねる伸ばすの回数が多くしんどい。 「労多くしてこう少なし」 香港には美味しいパン屋さんが沢山あります。 パン屋さんが流行る理由が分かります(笑) パンは美味しいパン屋さんで買った方が楽で美味しいと分かりました。 子に田植 させて感謝を 教へをる 季語 :田植(夏)

手作りピザ生地

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美味しいピザを食べたい。 でもコロナで外食は怖い。 香港では既成のピザクラストが売っていない。 と言う事で、手作りピザに挑戦。 まず、デジタルスケールを購入。 今まで使ってた目盛りのスケールでは不正確。 ドライイースト、強力粉を買って、さぁー、やってみるぞぉ! 粉を捏ねて伸ばして、捏ねて伸ばして、あー手が痛い。 第1次発酵を経て、写真は第2次発酵中。 面白い程膨らみます(笑) 出来上がったクラストを型に入れて、既成のピザソースを塗り、ツナの缶詰が残ってたので使い、チーズをたっぷり乗せます。 オーブンで焼いて完成!! めちゃ、美味しい。 クラストがモチモチ。 めったに褒めない主人から100点満点もらいました(笑) 余ったクラストは白焼きにして冷凍します。 後日使ってみたら、作り立てと変わらない感じで美味しかったです。 すごい嬉しい、これからもお手製のピザクラスト作り続けます。 名を呼べば 田植人皆 顔を上げ 季語: 田植(夏)

中国産山芋

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中国の山芋は街市で売られています。 ただこの写真の山芋を見るのは初めて。 「氷糖」と書いてあるので甘味のあるものでしょう。 さっそく家ですりおろしてズルズルして食べました。 めちゃ美味しい、やっぱり甘みのある日本の山芋と似たお味。 クセになるところですが、剥いてすりおろした後の手が痛がゆーい(汗) 次回からフォークを突き立てて皮を剥き、すりおろすのでなく、袋に入れて叩く!と解決になるらしいです(´・∀・`)ヘー 33年結婚生活のうち、主人からお花を贈られたのは2回あったかな?と言う私。 母の日の当日朝、主人との会話でお花の話が出て、私の文句が5分続きました。 夕方、街市に出かけた主人が脇に抱えて買ってきたのは、お花ならず苺。 お花の代わりとのことで、ホント「花より実」の人です(笑) 息子からは、イーソップのハンドソープとハンドバーム。 若い世代は文句を言わなくても、気が利きます(笑) 有難う!嬉しい! 大切に使うね。 料理下手な私の行事料理の一つ、サンドイッチ寿司。 これからは、主人とアマさんのレパートリーにない料理を増やしていきたいです。 まな板も 乾きの悪く 梅雨最中 季語 :梅雨(夏)

ホットケーキミックス

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ホットケーキミックスでトライしたパン。 うーん、これパンと呼ぶのか、固めのホットケーキと呼ぶのか、とにかく中途半端(汗) 次回はもっと固めでスコーンにトライしてみます。 熟しすぎたバナナとパンケーキミックスで、バナナケーキを作りました。 大成功、美味しい、美味しい(喜) 料理不得意な私は、焼き菓子にはホットケーキミックスが大好きです。 初めから粉を分量に計ってするなんて、邪魔くさくて嫌! でも何か作りたいという要求をホットケーキミックスは簡単に満たしてくれます。 良き米よ 思へば苦なし 田植かな 季語 :田植(夏)

犬の目の腫れ

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ある日の朝、さくらの片方の目が腫れています。 耳もかゆそうだし、皮膚もかゆそう。 先代のトラは耳が垂れた犬だったので耳のお手入れを定期的にしました。 それで「耳ダニ」では、とピンときました。 ペットショップに耳クリーナー液と目クリーナー液、耳ダニの差し薬を買いに走って行きました。 このさくらは耳が立ってるので、耳ダニは少ないとか聞きましたが可能性もあります。 やんちゃで綿棒掃除は嫌がって絶対やらせてくれない。 それで仕方ないので、差し薬のみで対応。 差し薬はオイルっぽい液でダニの動きを止めるのか、耳に入れたと同時に「あれ、これいいね👍」てな感じで、ジタバタしてたのが、ピタっと動きが止まりました(笑) 1週間使って1週間お休みし、また今2週間後に痒いようなので完全にダニは死んでなかったかな? 再度また1週間差し薬します(汗) 耳の後ろのかゆみに、かゆみ止めと消炎の薬を飲ませ、前回獣医さんがくれた同じクリームが少なくなってるので薬局に買いに行きました。 薬剤師さんが、「うちも犬いるけど、こっちのクリームの方が効くよ」と勧めてくれたものを購入。 さっそく使ってみると、ホントこっちの方が効いているみたい。 私が香港で家庭をもって初めて買った犬は雑種犬。 子供たちは小さかったし、どさくさに紛れてほったらかしで育てましたが丈夫で扱いやすい犬でした。17歳まで最期まで元気に生きました。 先代のトラは純血種のキャバリア、サクラも家系までわかるコーギー。 この2匹とも、色々あります(汗) 世間で言われているように、雑種の方が丈夫と言うのを身をもって経験しています。 グラス底 混ぜど溜まりて 砂糖水 季語 :砂糖水(夏)

サンディエゴのお花

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カリフォルニアに住んで仕事してる娘は、コロナ肺炎でロックダウン中。 仕事はテレワーク。 外出はスーパーや運動、散歩は許可されてるらしいので、たまに散歩中のきれいな風景を送ってきます。 良い気候中のサンディエゴ。 お花が綺麗らしいです。 写真は梅かな?桜かな? 上の2枚は薔薇かな? アメリカンサイズで大きくてすごく綺麗。 このパームツリーの風景が懐かしい。。。 次回、私はいつアメリカに行けるのか。。。 いつ娘は香港に帰ってこれるのか。。。 星空の写真も送ってきました。 沢山お星さまが出て綺麗です。 香港では空気が悪いし周りが明るすぎて(笑)ほとんど見れないお星さまたち。 濃い色に 追いつけと空 見る若葉 季語 :若葉(春)