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堡仔飯

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堡仔飯(堡の漢字は実際には保の下に火ですが日本語で出ないのでこの字を使います)。 香港の冬には欠かせない食べ物です。 土鍋のご飯に一緒に炊いたお肉や野菜を乗せてあります。 お肉は中華ソーセージや豚肉、ミンチなど色々のメニューがありますが、私の好きなのは、鶏肉としいたけ。 しっかりおこげもあります。 アツアツをふ~ふ~言いながら食べると体が温まります~。 ドリンク付き、お野菜付きでHK$53。 完食するにはものすごくおなかを空かせていく必要があるほど、ボリュームたっぷり。 小分けより おでんは鍋が 良しと言ふ 季語 :おでん(冬)

大坑火龍文化館

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むかしむかし、大坑地区に大きな蛇が出ました。 それを殺すと、次から次にと若者が死んでいく。 これは祟りではなかろうか?とその蛇の供養のために始まったのが、このお祭りです。 長いわらにお線香で蛇を形どり、長崎の蛇おどりのように銅鑼と太鼓をならしながら街を練り歩きます。 大坑火龍。英語でFire Dragonファイヤードラゴン。 そのお祭りの記念館に来ています。 その当時、寄付をした人の名前と金額とあります。 1ドルや10ドルの金額もあります(笑) 今の価値にしてどれくらいか質問してみると、当時の2万ドルで道路一筋分を購入できたらしいです。 暖房車 座れば寝ると 覚悟して 季語 :暖房車(冬)

手作りクリスマスツリー

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義母と義妹がたくさんのビーズと石を残して逝きました。 日本から帰って自分のバッグチャームや電話ストラップを作って楽しんでいます。 もうすぐクリスマス。 クリスマスネオンは毎年窓に付けますが、可愛いツリーを欲しいと思い写真のようなツリーを作りました。 糸もビーズも石も全部残っていたもの。 義母や義妹がいる頃は私は勤務で忙しく、一緒に何かする、と言う機会はありませんでした。もし存命ならまた違った楽しみもあったのになぁ~とあまりに早い二人の死を残念に思います。 眠りたし 横になれづの 椅子炬燵 季語 :椅子炬燵(冬)

欲しいけど悩む

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手ごねでパンは作っています。 日本滞在中、姉がホームベーカリーを安くで買って羨ましかったのですが、香港は大手電化製品有名ブラインドのホームベーカリーばかりで高いので諦めていました。 香港で、やっと出ました、中国製の安価ブランドのホームベーカリー。 さっそく欲しいなぁ~と思いますが、下記のように色々考えると。。。 香港は色んなベーカリーがあり、そのお店のパンを色々と食べてみたい。 主人はパンをあまり食べないので、ホームベーカリーで作っても消費できない。 などなど、たまに手ごねで作ってもそれでいいか、等考えてると、さっと売り切れてしまうかも知れません。 うたた寝は 壁にもたれて 椅子炬燵 季語 :椅子炬燵(冬)

親子ごま

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義理の弟のお誕生日のギフトに作りました。 縁起物の独楽。 くるくると回って現状を回し打破してくれますように。 ねんころり ねんねこ坊や ねんころり 季語: ねんねこ(冬)

香港に戻って

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香港に戻って一番食べたかったのは、色んな種類の麺類。 香港は麺の種類が多く、スープの種類も多くて、そして国によってお味が違います。 四川省のヌードル、ベトナムヌードル、香港ヌードルを楽しんでいます。 今日は上海料理で新しいレストランに来ました。 名前はゴールドガーデン。 ゲートウエイに新しくオープンしました。 久しぶりの中華料理は本当に美味しかったです。 冷蔵庫を開けると私の出発前に買った黒ゴマとレーズンがまだありました。 それを使って、黒ゴマパンとレーズンパンを作りました。 結構固いパンとなりました。 長く手ごねをしてなったので捏ね方が良くなかったかな? ねんねこや 子を揺する手を 腰に組み 季語 :ねんねこ(冬)

1年数週間ぶりの香港

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一年数週間ぶりの香港。 入境時のホテル隔離が解除されたので戻ってきました。 変わってしまったところもあるし、全然変わってないところもあります。 びっくりしたのはアメリカにしかなかったBath &Body Worksがハーバーシティーにできてたこと。 街中はコロナで自炊する人が増えスーパーが多くできています。 反対に小さなブティックは軒並みクローズ。 ドン・キホーテが私が住む近くにもオープンして、日本のお米の安田精米が出店しています。白米大好きの私は買いに走りました。 久しぶりに香港の街を歩くと、人々が先を競って歩いているのにはびっくり。 そう、これが香港だったんだ。。。 うたた寝は もたれ掛かりて 椅子炬燵 季語 :炬燵(冬)

ひつじ年人形 完成

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母の為に作ったひつじのお人形。 金色の角と、2枚の扇形の金襴緞子の色が白色ボディーに映えて綺麗です。 今回は出来上がり写真がないので、布使い、色つがいや目の配置を自分で決めました。 可愛く綺麗に仕上がってよかったです。 母もすごく喜んで毎日眺めて可愛がってくれています。 月を撮る 娘の姿 懐かしく 季語 :月(秋)

自分で木札作り

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お人形の横に置く木札を作りたくて、すでに数年。 主人が中国の工場に行って作ってあげるとか言ってたけど、ロットが大きいし、文字はいつも同じと言う訳じゃありません。 ホームセンターのコーナンに行くと、木札に良さそうな木を売っています。 60㎝で100円! しかし、のこぎりを扱ったことがないので、自分で切れない。。。 ワンカット33円、トータル450円を出し切ってもらいました。 木よりもずっと高い。。。 コーナンが切ってくれるのは直線のみ。 家に帰って、後ろのつっかえの三角形を作るのにカッターで試してみると、ちゃんと切れました。次回から自分で切れます💓 木札は揃いました。 次は文字書きです。 コンピューターで書いてラベルに印刷して貼り付ける方法がありますが、木札のサイズに印刷を合わせるのが大変。 文房具屋さんで相談すると、毛筆とアクリルペイントを紹介してくれました。 油性筆ペンも買って試してみましたが、毛筆独特の太い細いが出ず、やはり毛筆がベター。 書きたい文字を何十回も練習して、いざ!木札に文字書きです。 下手な文字ですが、手作りと言う自己満足で楽しんでいきたいと思います。 日本では、相談すると親身に答えてくれたり、ホームセンターや文房具屋さんの商品知識が豊富。香港ではこうはいかないと、色んなものを揃えるのはやぱり日本が良いと思いました。 真ん中は 窪めてねと 月見団子 季語 :月見(秋)

ひつじ年の人形

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ひつじ年生まれの母は、自分が大切にしていた陶器の羊の人形を落として割ってしまいました。がっかりしてる母にひつじの木目込み人形を作ってプレゼントすることにしました。 人形学院にひつじ年の人形を問い合わせてみると、ひつじ年にはまだ何年もあるので在庫はこの写真のただ一つ。チョイスはありませんが、喜んで注文をすぐにかけました。 ボディーのみで衣装は付いていません。 楽天市場で豊富な生地を扱ってる会社を発見! 綺麗な色とりどりの生地を注文しました。 到着したひつじは、ボディー修正をしないと見かたによっては牛に見える(笑) 角を立派にして、頭と首元、しっぽに桐塑を盛って、柄を入れる箇所を扇形に変更。 写真はボディー修正後です。 さぁ、これから衣装を着せていきます! 星条旗 仰げば月の 遠くあり 季語 :月(秋)

神戸

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オーストラリアから帰国してる友人から「会おうよ!」と連絡あり、ご家族の介護があるので私が神戸まで会いに行ってきました。 行きは阪神電車、帰りは阪急電車に乗り分けて、行き帰りを電車内や沿線の雰囲気を楽しみました。 オリエンタルホテル神戸で楽しく2時間以上話した後、友人はご家族の介護の為に帰路に着き、私は40年ぶりの北野、異人館方面に行ってみました。 写真は風見鶏の館。 この館は開館してますが、人はまばら。 英国館や異人館が並ぶ通りは、すごく暇そう。 コロナ禍でガランとして、目の錯覚を使った写真館のような建物に変わっているものもあります。 お土産物屋さんも空気が澱んで、湿った、けったいな(笑)匂いがするお店もあります。 六甲牧場のアイスクリームなど食べてたカップルもいたけど、いつの牛乳か?と思うと私にはそんな勇気なし。 コロナはこの人気観光地まで悪影響を与えて、寂しい限りです。。。 星条旗 仰げば月の 遠くあり 季語 :月(秋)

教授認定から2年なり

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2年前のちょうど今頃に教授認定の通知を受けました。 嬉しくて嬉しくて嬉し涙を流したのを覚えています。 時はちょうどコロナが始まって大騒ぎの頃。 家にこもっていくつ人形を作ったことでしょう。 3年前のちょうど今頃に29年間勤務した仕事を辞めました。 ライフスタイルは全く変わり、今、長期間大阪の実家に滞在しています。 勤務してる時なら全く不可能な事だったことしょう。 そして思い返せば32年前のちょうど今頃に8年間CAとして勤務した会社を辞めました。 間髪を入れず上述の29年間勤務した会社にすぐに転職したのでした。 私にとって8月は変化の月みたいです。 週末を 狙うが如く また台風 季語 :台風(秋)

大阪城ホール 

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香港で中国製ワクチンを2度打って帰国しました。 ところが日本は中国製ワクチンを認めておらず、ファイザーを初回接種から打ち直しです。 そんな。。。何度もワクチンをと、薬アレルギーがある私はこの時ばかりは香港に帰りたい。。。と泣きました。 ファイザーワクチン接種会場は大阪城ホール内の城見ホール。 行ってみると、会場スタッフやドクターの対応は丁寧、知識も豊富で、不安がっている私が納得できるように説明してくれました。 接種後の副反応も起きず、感謝、感謝。 その大阪城ホールで小田和正さんのコンサートがあり、友人から誘われ喜んで参加しました。 友人は小田和正さんのファンクラブ会員で追っかけもしてます(笑) 事前にCD4枚をプレゼントしてくれて、コンサート前の予習は十分です。 隣の席も中学時代の同級生! 小田和正さんの綺麗な歌声とジンとくる歌詞と曲に酔った一夜でした。 高校時代から慣れ親しんでいる大阪城。 大阪城ホールも良い印象が残りました。 甘蔗噛み 吐き出すを真似 地に染まる 季語 :甘蔗(秋)

冨和冨和うさぎ 完成

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富和富和うさぎ もう来年の干支うさぎのお人形を始めています。 富和富和(ふわふわ)うさぎと言う名前です。 その名の通り、生地が起毛でフワフワです。 真っ白な身体に、色は赤のみ、お耳とお目目。 それ故にひときわ赤が目立って可愛いです。 いつ香港へ帰ってもいいようにと実家用に急いで作ったのですが、香港へ帰るのはまたまたいつになるか?予定を組みなおしとなりました。 眉毛をハンコのようにポンと押せば良いだけの化粧品を買いました。 これなら眉毛がなくて怖い私にも便利と飛びつきました。 目が小さく、眉毛の薄い私。。。 しかし。。。この眉毛ハンコをそのまま押すと、小さな目にくっきりと眉が目立って可笑しい(笑) 結局、目の小さい人はこの眉ハンコの形はあまり合わないと分りました。 行きついた方法は、眉頭に押さず眉尻だけにそっと押すくらいが適当と言うことでした。 搾り器の 甘蔗通るる 高き音 季語 :甘蔗(秋)

奈良

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やはり香港から帰国してる友人で、私と同じような理由でなかなか香港に帰れない友人に誘われて奈良に行きました。 奈良は日本を出てから行ってないので40年ぶり。 近鉄に乗るにも興奮、鹿を見るのも興奮、奈良の町を歩くにも興奮です。 京都に比べて奈良はしっとりとして平城京古都の風情。 人々もみんな親切で質問にも丁寧に優しく答えてくれます。 友人おすすめのNIPPONIA HOTELで美味しい食事と日本酒でゆったりランチ。 家族へのお土産は、そのNIPPONIA HOTELがお酒を仕入れてる「なら泉勇斎」で日本酒2本、中川政七商店で日本タオル、抹茶ゼリーを買って、商店街で焼き餅6個、そして父の仏前に大和茶。 また必ず行きたい奈良。 同じような境遇の友人と楽しい一日を過ごし、たくさんのお土産を手に実家に帰りました。 不意に見る 明るき月に 足を止め 季語 :月見(秋)

ほのぼの親子 完成

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父の世話をしながら子リスまでは仕上げたのですが、父の他界があり、いくつかの儀式を終えてママりすも完成しました。 これで香港から持ってきた材料はすべて完了。 これから以降は来年の干支のうさぎに取り掛かります。 日本で少し時間ができるとちょこっと仕事をしたいなぁ~という気持ちが湧きます。 主人に相談すると、仕事で日本に来てるのでないので必要なし、しっかり実家のお手伝いをしたらどう?と言われて断念。 実際、私が望んでるような内容と条件は全く見当たらず、もうシニア域に達した実力不足が出ていく場所はないようです(笑) あなたが香港へ帰ったらもう生きて会えると思えない、と縁起でもない事を言う母。 40年間じっくりと時間を過ごすことがなかった為に、それほどまでに不安に思ってるのでしょう。 母と一緒に時間を過ごして喜ばせ、姉と仲良くしてる姿を見せるのが一番の親孝行と思う日々です。 台風や 雲渦巻きて 北進す 季語 :台風(秋)

この4か月で色々と。。。

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(客室乗務員をしてた頃に大阪の定宿だったロイヤルホテル。紅葉模様のカーペットは変わりありません) 長く更新できない間があって、約4か月。 2022年4月23日に父が他界しました。 笑顔の父の遺影を見てると、本当にいなくなったっちゃったのかぁ?もういないって信じられないなぁ~と思います。 施設に入ることは絶対いやで、最後まで家にいることを望んだ父の望み通り、すでに寝たきりになった父の最期の時は突然来ました。ただただ父の望み通りにできたこと、そして母の満足する形で送り出せたことにホッとしています。 そして私はまだ日本です。 香港の入境者へのホテル隔離政策が解けず、香港入境には1週間のホテル隔離が必要です。 この1週間ホテル隔離が私にとって大きなネック。 狭いホテル部屋で一人は苦しく、料金も高いし、万が一の場合はキャンセル料金もかかったりして本当に嫌な政策です。 それなら主人が日本に来て一緒に帰港にしようと計画中でしたが、日本はコロナ第7波が襲撃。 主人の仕事関係もあり来日スケジュールも延長となりました。 と言うことで、とにかくもう少し状況が変わるまで待ちます。 こんなに長く日本に滞在するのは、22歳で日本を離れて以来初めて。 もうすぐ滞在10か月になりますが、日本での生活に慣れて実家の一員として歯車に乗って生活中です。 微笑みの 父の遺影に 新茶添へ 季語 :新茶(夏)

千姫 完成

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徳川家康の孫で豊臣秀頼の正室、千姫。 可愛いお人形が出来上がりました。 大阪での木目込み人形、2体目です。 今、実家の玄関に飾ってあります。 実家での生活は、大体6am起床。 キッチンに降りてお茶を入れ仏壇に供え、コーヒーを作ってオートミールで朝ごはん。 同時に父にも朝ごはんを口に入れて食べさせ、叱咤激励してジュースくらいは自分で飲んでもらいます。 父の朝ごはんは全面的に私が面倒を見ます。 その後、8am過ぎから朝歩きに出かげます。 大きなお屋敷や素敵なお家を見かけたりします。 スーパーに寄りその日の夕飯材料を買い、家に帰れば早めのランチ。 姉自作のパンやお餅です。。 通常父のランチは母が全的的に面倒を見ます。 父のおむつの面倒や着替えをみてくれるヘルパーさんは日に2回。 週1で訪問看護師さん、週2でリハビリ先生、隔週週1で訪問入浴や在宅医療のお医者さん。 毎日誰かが必ず来られます。 時間に追いかけられてるような気分がします。 午後は掃除機をかけたり、人形制作をしたり、TVを見たり、歯医者さんに通ったり、その後、夕食の準備にかかります。 夕食は大体6pm過ぎですが、先に父に食べさせてると途中で母や姉が交代してくれます。 夕食後、9pm過ぎには各々の部屋に引き上げて行きます。 来る日も来る日も掃除したり、料理をしたり、娘には「香港でのママとは違う人」と言われています(笑) 実家の役には立っていると思います。 夏めきて パステルカラーの 増えしモール 季語: 夏めく(夏)

腱鞘炎の治療

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香港出発の頃はバネ指で右の親指がすっごく痛かったのです。 日本滞在が長くなったので、評判の整形外科に行ってみました。 物静かで冷静、しかし親切そうな院長先生は、私より10歳ほど年下かな?と思います。 注射をしましょうと言われ、第1回目は痛む親指の根本に注射です。 その注射がめっちゃくっちゃ痛~い😭 1か月後と言うことで、第2回目の診療は、曲がって伸びない右の中指の根本に注射です。 これも痛い、痛ーい、涙ちょちょ切れの大泣きしそうな注射です。 また1か月後と言うことで、第3回目はこれも曲がって伸びない左の中指の根本に注射です。 この指はすっかり固まってしまってるので、院長先生は注射の効果には疑問があるようです。 前の2回の注射の痛みを知ってるので、心臓ドキドキの手に汗でしたが、今回は「あれ、あんまり痛くない。。。」 気になる注射の効果は、第1回目の治療の結果、右の親指の痛みはすっかり消え、少し使えるようになりました。しかしまだ曲がりません。院長先生からは外科手術を勧められています。 右の中指はほとんどまっすぐに伸びるようになりました。 左の中指はまだ効果が表れる頃に達してないので、どうなるでしょうか。 春休 進路決まりし 子等巣立つ 季語: 春休(春)

遠のく帰港

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日本に来てすこしして第5波は治まりホッとしたのも1か月半ほど。 2021年の年末から第6波のオミクロンが始まりました。 10月に香港を離れる時は、日本滞在はだいたい6か月くらいかな?と覚悟はしてたものの、今やすでに5か月以上が経ち、そして絶対あっという間に6か月が来ます。 そろそろ主人にも息子にも会いたいから香港に帰りたいけど、香港入境には指定検疫ホテルでの隔離が14日あるので、なかなかそうもいきません。 ブログを更新する気になれず間が開きましたが、写真は香港のクリスマスライト。 香港に帰れないことにあまりに不満に思っていると、ある日夢の中で私はすでに香港。 「あれ~?もう帰ってきてしまったのかぁ。もうちょっと実家にいたかったなぁ~」と悲しく寂しく思ってるときにハッと目が覚めました。 両親や姉も義兄も私がいることを喜こんでくれている。 香港の主人も覚悟の上に送り出してくれてるし、香港入境時のホテル隔離検疫がある間は様子を見る方がいいと言ってくれている。 今、ここにいることに感謝して過ごさなければと肝に銘じました。 春休 終え初めての 定期券 季語 :春休(春)

母のお節料理 2022

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母のお節料理が食べれるのは10何年振りかなぁ~? さすがのお味です。 来年も再来年も食べれるように祈ります。 京都の友人がお送りくださった亀屋良永の源氏糖。 さすがに上品なお味です😊 こんな貴重なお味を出せるとは、やっぱり京都です。 あれ何と 幼子見上げ 梅見月 季語: 梅見月(春)

豊寅 完成

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ほとんど3か月かかって完成した豊寅。 大阪に材料を持ってきて、父の看護やバネ指の治療があったりでしたが、父にはヘルパーさんが入り、バネ指も治療の効果があり使えるようになりました。 長年日本の冬を経験してないので寒さが応えます。 外出には大きなコート、ネックウォーマー、毛糸の帽子、手袋が欠かせません。 コートのフードを被ってましたが、家族から「日本ではフードはあまり使わない。不審者と思われるよ」と言われ、急遽帽子を使うことにしました😝 宿の庭 木々は氷柱を 纏ひをる 季語 :氷柱(冬)