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10月, 2012の投稿を表示しています

Domohorn Wrinkle (ドモホルンリンクル)

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最近ちょっと痩せ気味。年のせいか胃弱のせいか今年5月に入院したとき以前の体重に戻れません。この年で体重が落ちると、気になるのが顔のたるみ、法令線、くすみです。 ドモホルンリンクルのクリーム20は、以前から使ってて日本から香港に買ってきてましたが、2年ほど前から香港進出。日本と値段を比べてみると、香港のほうが割安。なので、香港で4点セットを揃えて使っています。美容医学品でないので、びっくりする効果が突然発生しませんが、しっとりさは期待できます。この8月日本から買って帰ってきて、その後値段を比較して後悔したのは、クレドポーとユニクロ。これらは香港の方が2割ほど安いです。日本での買い物は、「日本でしかない商品のみゲット」の鉄則を守らなければなりません。 秋深し 迫り来る老ひ 受け入れむ 季語: 秋深し(秋)

Henry Cuir shop opening

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香港島のスターストリート(Star Street)にHenry Cuir香港第1号店オープンです。 今晩はそのオープニングパーティー。 写真のスイス人Henryのすべて手作りの革製品。デモンストレーション中もどんどんとバッグが仕上がっていきます。柔らかい皮にシンプルなデザイン。おしゃれな香港人に「自分だけの世界で一つ」のコンセプトで受け入れてもらえると思います。 このスターストリートは場所柄お洒落でリッチな顧客が多いことで知られています。同じ筋には45rのジーンズ店もあり香港セレブや芸能人もここで買ってるようです。 吹き上がる 松茸ごはん 膳揃へ 季語: 松茸(秋)

Marco Polo Hotel German Beer Festival 2012

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昨年も法人枠で招待されたマルコポーロホテルのジャーマンビヤーフェスティバル。今年も招待を受けました。オーシャンターミナルに突き出た駐車場にテントを張り、香港の百万ドルの夜景を眺めながらドイツの音楽生演奏、ビールに料理で楽しい夜です。 ドイツの料理代表はやはり豚足BBQとザワークラフト、ソーセージにプレッツエルです。もう肉は1週間食べたくないくらい。おなか一杯食べてご馳走様! また来年も招待お願いします! 秋深し 陽弱り我と 重ね見る 季語: 秋深し(秋)

香港にはない風景

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アメリカに交換留学で行ってる娘が「学校の近くに住んでるターキーが車を気にせず列を作ってゆっくり道路を渡っていました」と写真を送ってきてくれました。 この風景に感動して写真を送ってくるれるとは、こんな風景が香港にはないからです。 香港はどこに行っても車はビュンビュン、人はコンサート終了時かと間違うくらいいつも道路には人が溢れています。小さい場所に莫大な人口を抱え、世界の経済をリードしている香港。人々はいつもビジネスマインド。 こんな香港ですが、香港でしかないものも一杯あります。百万ドルの夜景、メイドさん制度、美味しい食事、交通便利、等等。便利生活と食べる事は私に取って人生で大変大切です。だから私は香港が大好きです。 新米に 塩昆布のせて 箸すすむ 季語: 新米 (秋)

焼き肉 日本式

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肉大好きのわがご主人様と息子で日本式焼肉です。焼肉は香港では韓国式の方が多いですが、やはり日本式の方がレストランは高級感もあり、肉の柔らかさ美味しさが全然違います。ここは広東ロードトイハウス5階の和宴(わえん)。 ただ、香港の韓国焼肉レストランは、頼まなくてもキムチやサイドディッシュを沢山出してくれますが、日本式は頼まなければ出てきません。肉の品質を問わずお腹一杯食べたいときは韓国スタイル、ちょっとお上品に上質のお肉を食べたい時は日本スタイルの焼肉をお勧めです。 肌寒く 足湯取り首 タオル巻く 季語: 肌寒(秋)

w-inds.Live Tour Move Like This In Hong Kong

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デビュー当時から大ファンのw-inds. 遅ればせながら初コンサートです。 特に私は慶太が好きでコンサートでも慶太ばかり目で追ってました。 彼らが10代の頃は、香港でのケーブルテレビが映すNHKプレミアでの出演がよくあり、見逃さず番組を見てましたが、最近は露出が少なく、また日本での短期帰国中でもあまり見かけません。10代の頃の彼らは、踊るとスタミナ切れしそうな背のひょろっと高い慶太の高い歌声と、、涼平と龍一のダンスとラップが過去のw-inds.そのものでした。数年ちょっと遠ざかってた後にこのコンサート。慶太はボディーも逞しくなり、そして踊り歌える男性ボーカルに変身してました。涼平と龍一と揃い息もピッタリ。ただ、3人の雰囲気は、香港の芸能人にありがちな「オレが、オレが」のあくの強いアグレッシブな感じはなく、温室育ち。このままエンターテインメントの世界で将来も長く活躍してくれることを、子を祈る母ような気持ちでコンサートのステージを見ていました。 同僚の 故郷からです と新米 季語: 新米(秋)

クロスハーバートンネル

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この私が車を運転してクロスハーバートンネルを3回往復したとは自分でも驚きです。 先日の中秋節の親戚の集まりでは、お酒の飲んだわがご主人様に代わり、上環から親戚と家族を乗せて家まで帰ってきたとは、ビックリです。 クロスバーバートンネル自体はそんなに難しい物ではありません。Auto Toll日本で言うETCを付けてると、左からのアプローチで案外簡単に入っていけます。乗用車は片道HK25ドル。 肌寒に 我がスリッパに 犬寝をる 季語: 肌寒(秋)

ジャジキ

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既成のギリシャヨーグルトをCitysuperで買うとHK$31. Dairy FarmのプレーンヨーグルトHK$19を買って水切りして自分で作ると値段は2/3. 自分で作っても口当たりは同じです。 ジャジキは水切りヨーグルトに、キュウリとにんにくすりおろしと塩を混ぜて自分で美味しく作れます。これとスモークサーモンや野菜スティッが良く合います!水きり時にでる汁は美味しいものではありませんが、栄養満点との事で捨てるのはもったいない。ドリンクやスープ類に混ぜて飲むと良いです。捨てるのもったいない根性で、私はたまにそのまま我慢して飲んでますが、ストレートの味は正直不味いです。 種無しの 柿食へば只 奇異なりて 季語:柿(秋)

日日草とカランコエ

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仲秋の 夜更かし子らの 許されて 季語: 仲秋(秋) 香港の秋から冬にかけて、この日日草とカランコエがよく咲きます。 水をあげるだけで、咲きに咲いて楽しませてくれます。たぶん香港の気候に適してるんでしょうか。 先日フラワーマーケットで、根っこ付きの竹を買い、水に差していると、全く水が濁らない。 切り花なら毎日水を変えても濁りますが、やはり竹は浄化作用があるのでしょうか、まったくきれいな水のままガラスを通しても新鮮さが伝わります。 香港の摩天楼生活は、触れる自然も少なく、そのままでは乾燥無味。やはりそばに花、植物をそばに置いて少しホッとする空間を設けたいです。

塩麹

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お土産に頂いた塩麹も大活躍です。手作りしたものよりお味はマイルドでもっと麹の味がします。私の塩麹利用は、魚や肉に2ー3時間つけおきして焼く、豚骨肉のスープの塩味に、そしてサラダにと料理全般に使っています。「魔法の調味料」と言われる訳に納得です。 十五夜の 明かし照らせる 道標 季語: 十五夜(秋)