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12月, 2015の投稿を表示しています

イタリアのチーズ

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弊社の会長様がイタリアから取り寄せられたチーズ。すべてサンプル目的です。あまりに沢山ありおすそ分けして頂きました。ただ表示が全てイタリア語なので封を開けるまでどんなチーズか全くわかりません。ここにあるすべてのチーズは白いさっぱりしたモッツアレラのようなチーズで私は大好きです。トマトと挟んでカプレーゼのようにして頂くと最高に美味しいです。これらの本格的チーズはシティースーパーなどで買うと結構良いプライスがします。おすそ分け頂けるのを感謝です。 香港ではインスタントラーメンの麺のみ何個かが透明ビニールの袋に入っていて街市で買うことができます。この麺は火鍋屋や茶餐店で自分の好きな麺を選ぶときにもチョイスに入っています。通常あまりインスタントラーメンは食べない私ですが、本日日曜カレースープを作り、カレーうどんにしようかと思ったとき、出前一丁が偶然目に入りました。麺のみ入れて作ってみると、なーんと美味!うどんほど重くなく、濃厚なカレースープにぴったりです。固めにつくるのがポイントです。 ほろ酔いで 来る人もあり 初句会 季語 ;初句会(新年)

AGATHA Paris

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イヤリング大好きの娘にアガタパリのイヤリングを買ってみました。テリアの犬がアガタのモチーフ。ピアスの後ろからでテリア犬がふらさがる形を選びました。他にも可愛いアクセサリーがあまり高くないプライスで売っています。ピアス穴が2つの娘には3つのイヤリングをしているように見えます。ホワイトゴールドメッキの抗アレルギー。クリスマスセール20%引きでHK$400でゲット。案の定すごく喜んでくれました。 私は結婚の年にピアスを開けました。保守的な母が「ピアスを開けると目が見えなくなる」とか「耳のツボにあたると健康に害がる」などピアス反対の意向を色々と言いましたが、結局私の気持ちに変化がなく「体に穴をあけるなら結婚してから」という事になりました。何も健康被害はありませんが、母の気持ちが映ったのか当時は痛みがあったり膿が出たりしました。今でもあまり毎日使うと調子が良くありません。不思議なものです。 金箔の 浮く屠蘇更に めでたける 季語 : 屠蘇(新年)

ラッキードロー

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弊社の小売部門のクリスマスランチでのラッキードロー。はい、今回も頂きました。シティースーパーのクーポン5枚! くじ運良いと同僚から言われます(笑)今回はRoyal Pacific Hotels & Towersの「Pierside」レストラン。前菜がブッフェ方式、メインコースは持ってきてくれます。翌日デザイン部門のクリスマスランチにも出席しましたが、同じホテル内の「Cafe on the Park]。ここは全てブッフェで内容的には「Pierside]の方がベター。「Pierside]はビジネス、「Cafe on the Park]はファミリーの雰囲気です。 今日から3連休。ちょっと家でゆっくりしたい、ぼーっとしたい、何も考えたくない。しかし俳句の提出期間が迫っていて、気が付くと季語とにらめっこしてる自分に気づきます。年が明けるとしばらくして、私の愛するアマさんが3週間のホリデーにでます。もう何も手がかからないので苦戦するのは食事と犬だけ。これだけアマさんにラブと公言してるのは私だけで、ほとんどの友人は必要ないならいない方がいいと言います。アマさんに嫌な思いがないからか、根っからの家事嫌いなのか、アマさんに悪い人が当たらないと言うのも「くじ運」が良いという事でしょうか。 元日の バス日の丸の 鮮やかに 季語: 元日(新年)

香港フルーツマーケット

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油麻地フルーツマーケットの午前6時の状態です。果物の卸売り市場です。道路にはみ出した商品と駐車違反のトラックで両側車線がさえぎられて中央の狭い車線のみ通行可能。これを取り締まると香港の市場の経済が成り立たないので警察は全然何もしてないみたいです。ここまで来なくても街市で新鮮なフルーツが買えるので私自身は足を踏み入れたことはありませんが、よく車で走る路線上にあります。油麻地の高層ビルの中の一角に位置し、建物は上手に言えばレトロ状態、はっきり言ってボロボロですが、昔の香港の建物を見ることができます。甘いフルーツの香りが車の中にいても匂います。 娘が大阪に友人と旅行に出発。いままでは私とほとんど一緒で彼女はいつも「連れてもらう」立場でしたが、今回は日本が初めての人と一緒。自分が案内して回る立場となり、色々と聞いてきますが、「何度も一緒に行ったよね」と言う場所も含まれています。人間とは人様を案内して回る、説明して回って初めて自分の身となり記憶に残るものだと思いました。 新調の 服多かりし 初句会 季語 :初句会(新年)

新店舗オープンパーティー

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弊社の新店舗がコーズウェイベイのリーガーデンにオープン。香港では4件目のこのブランドです。リーガーデン2階には弊社の扱いの店舗が4件並び、わが社の小売り部門も頑張ってます。このオープンパーティー時に出したのが「植原」と言う、こちらも新しくオープンしたお寿司屋さんのお寿司。手でつまめるタイプのお寿司が木のトレイに乗せられサービスされています。シャリのしっかりした美味しいお寿司でした。植原さんシェッフもご登場でショップ裏で監修してくれています。お店の売り上げも上々でボス達、開店にかかわったすべてのスタッフの笑顔の夜となりました。 昨年からクリスマスイブや大晦日は退社時間が早くなり午後3時に帰宅できることになりました。香港では伝統的に「冬至」に家族そろって食事をする習慣があり、この日に時間短縮をする会社が多いようです。しかし小売業をする弊社には過去365日どの日も時間短縮はありませんでした。理由はショップが営業しているから。しかし観光客増加での人口増加、パレードでの道路封鎖、ライフスタイルの変化などで弊社もオフィススタッフのみ時間短縮で帰宅できるようになりました。有難いことです。 誰一人 欠けることなく 屠蘇の数 季語:屠蘇(新年)

香水 Marcus Spurway

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香港タイムズスクエアー近くの道路沿いに見逃してしまう程の小さな香水屋さんが目に止まり、入ってみることにしました。自分の香水が作れるとのことで興味がわきましたが、香水を作るには1時間のレッスンを受け、料金がHK$2000、1000mlの香水ができるとのこと。ハードルが高すぎるうえに1000mlの香水って私にとって使いきるまで何年もかかりそう。そこで既成の10mlの香水がHK$150と言うのがあり、ラベルは自分の好きなように名前をつけてPCでプリントして張ってくれます。クリスマスシーズンなので早速家族全員にネーミングしてプレゼントにしました。香水の選び方は写真のガラス蓋を手に取って匂い、好きなに香りを決める。何十種類もあるので途中で分からなくなります。でも最終的に選ぶ好きな香りはどこにでもあるような匂いに落ち着きます。フローラルな甘い匂いが私は好きなようです。 今年は香港でも暖冬で、今年ほど「冬」の季語を使うのに悩んだのは過去ありませんでした。11月下旬でもクーラーを使ったくらいでした。突然寒くなったりしますが、この寒さも長く続かず「暖」と「寒」を繰り返します。そしてあっという間に「新年」の季語に移りました。 囀りの 声清らかに 初雀  季語 :初雀(新年)