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6月, 2012の投稿を表示しています

香港でお漬物

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香港で既製のお漬物を買うと結構値段高いです。ぬかを母から貰ってぬか漬けもやりましたが、糠は生き物で香港の気候には合わなかった様です。それで私が大好きなクックパッドにあった大根のお漬物。これが又簡単で美味しい!そして出たつけ汁でチキンを料理するとこれ又美味しく再利用可能と、何から何まで素晴らしいこのレシピ。味にうるさい我がご主人様から常備作っておくように、と嬉しいです。 砂浜の 酒盛り照らす 夏の月 季語: 夏の月(夏)

大陸人観光客

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ファッションで大陸人とすぐに分かります。明るい色が好き、女性はロングヘアを一つに束ねるのが好き、雨傘を日除け目的に使う、甲高くしゃべる。皆さん性格強そうなお顔してます。 この方達を束ねるガイドさんも大変でしょう。時間は守らない、要求は激しい、と書きたいだけ書いてますが、この方達のお陰で香港が持っているのです。有り難くお迎えしないとなりません。 ビクトリア 日傘行く人 日本人 季語:日傘(夏)

アジアソサエティー

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青嵐 我を渦巻き そして去る 季語:青嵐(夏) 香港フィルムフェスティバル中、日本の映画へのご招待がわが会社の会長様に届き、同伴としてご招待に預かりました。新しくセンターをオープンしたアジアソサエティーはコンラッドホテルの山側にあり、著名人を招いて講演会、晩餐会を開いたり、アートの促進に力を入れています。当日の上映シアターにそうそうたる香港の著名人がちらほらで、私などちっぽけな存在。それでも我が会長様にご挨拶がてらに私にまでご挨拶されるという、皆さん、「実るほど 頭をたれる 稲穂かな」の立派な方達です。

ドリアンチョコ、ドリアンコーヒー

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砂浜の パーティー照らす 夏の月 季語;夏の月(夏) 同僚がマレーシアからのお土産としてくれました。 私はドリアンが好きなので、美味しく感じますが、嫌いな人は悪夢でしょう。 ドリアンと同じく嫌いな代表に挙げられる納豆のコーヒーやチョコレートは日本で売ってるんでしょうか? なければ作ってみたら、案外売れるかも?

金環日食

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何百年に一回と言う金環日食を大阪の実家で見るとこができました。曇った空から出たパーフェクトの日食。実際は空遠く小さく見えるのですが、カメラや日食眼鏡では大きく見えます。お隣近所も朝早くから皆さん観察。さすが何百年に一回ですから。 日傘さし 小股歩きの 母と行く 季語:日傘(夏)

香港の男性

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香港の男性は家の事をよくします。共働きが多い、女性が強いと言う理由もあり、日本人の男性よりはるかに家庭の事に関わります。我がご主人様は日曜日には必ず夕食を作ってくれます。品数多く美味しい食事です。 向日葵の 咲く家の子の 眩しけり 季語:向日葵(夏)

父の本が出版されました

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父は毎朝仏壇の前でお経を唱えます。その習慣が半世紀以上。そのお経を聞いて育ち、しかしお経とは何を言ってるか分からないままでしたが、この本を読んで、なーるほど、そんな事言ってるのか、と目からウロコでした。今回の帰国は父の本出版祝いのため。いつも穏やかで優しい父に本出版と言う大きな情熱があった事を誇りに思います。 新緑の 明るき山に 白帽子 季語:新緑(夏)