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11月, 2013の投稿を表示しています

次回も北京から買ってきてね

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今回娘が北京から買ってきてくれたお土産の一つ、大白麻ソース。パンに蜂蜜と付けて食べると美味、美味。日本の商品で、黒ごまペーストが出ていますがすでに甘くしてあります。しかしこちらは甘くしてないので自分で蜂蜜をつけたり、また料理に使えたりします。中瓶で16.8元なので約300円。安価でこんな優れものが中国にあります。 十七の 手編みセーター 目の飛びて 季語: セーター(冬)

日本で買うリスト入り

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前に一緒に仕事をした日本からの女性達と以前の同僚と10年ほどぶりに再会。 一緒に食事をし盛り上がり、2次会に滞在ホテルPANORAMAの38階のバーへ。食事が終わって一人が、新しく出たキャラメルが美味しいと出してきたのがこれ。実際すごく美味しい。優しい小豆の味とキャラメルの柔らかがマッチして幾つでも食べれそう。その上にこの「大粒」が口に入ると喋れません。次回日本へ行ったときに「絶対買って香港へ帰る商品リスト」入り決定です。 近況の交換と昔の思い出話に花が咲き、気がつくと日付が変わりそうな時間。また次回も元気で皆と会える事を期待して。 夕陽見て 何故もの悲し 冬の暮れ 季語: 冬の暮れ(冬)

カレーうどん

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なぜか香港ではカレーうどんはあまり見ません。美味しいカレーうどんが食べたいなと思いますが残念です。もう一つ見かけないのがカツサンド。白いパンにソースがしみたカツのサンドイッチを食べたいなと思いますが、これも残念です。 なので、このカレーうどんは自家製です。家で初めて作りましたが、カレーうどんがこんなに簡単だったとは思いもよらず、感激なほど美味しかったです。 チキンベースのスープが残ってたので、それに日本のカレールーひと切れを投入して、あとは醤油、塩少々と砂糖で味付け。 スープも飲みきり、自分で作ったと思うと、余計に美味しい。 次はカツサンドに挑戦かなぁ~? 袖通す ジャケットに沿う 手に照れし 季語: ジャケット(冬)

香港の大学卒業式典

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なぜか香港の大学卒業式典が11月に行われます。中国言語大学で北京語を勉強してる娘はこの為に北京から帰ってきますが、就職して休みが取れない卒業生は出席できません。 当日我がご主人さまと息子とで早めに席取りに行き、これが正解。香港らしく一人の卒業生にじーちゃん、ばーちゃんがお孫ちゃんまで連れて出席する為、席が全然足りません。式典の練習は、始まる30分前に練習しています。遅れてくる卒業生あり、式典途中も家族が出たり入ったりとゆるーい式典雰囲気に涙も出ず、淡々と卒業式典は終了しました。 年詰る チェックリストを 手に走る 季語: 年詰る(冬)

最も疲れた事

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毎年この時期の弊社のゴルフコンペ。今回はパブリックコースのKau Sai Chauにて。 車を運転して西貢まで来るゴルファー達が多く、弊社会長様もその一人。ところが道に迷って時間に間に合わずお客様を待たせて後ろのチームからスタート。その後のチームアレンジがバラバラになり、気は使うわ心配するわで、何度となくお手伝いして弊社ゴルフコンペの中で一番疲れたものとなりました。 セーターを 食いし死骸の 虫憎し 季語: セーター(冬)

酵素ジュース再挑戦

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酵素ジュース第1段目のフルーツ:白砂糖の比率1:1.1が余りに甘すぎ、そして第2段目は砂糖を極端に少くしすぎて発酵せず失敗。今回の第3段目は比率1:0.9で再挑戦。 1週間たった今もまだ発酵は確認できず、なぜ巷で1:1.1と言われている訳が分かりました。素人に発酵させやすいのです。自分で毎日2回飲むだけなので、拘らなくても問題ありません。なのでもしこの1:0.9が失敗に終わると、再度1.1.1に戻しても良いし、または市販のカルピスやリンゴ酢でもいいしなぁと思います。手作りに拘りすぎると自分が苦しくなりますよね。 街灯の 今だ灯らぬ 冬の暮れ 季語: 冬の暮れ(冬)

香港街市の乾物

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独身者や日本人奥様にはちょっと行きにくい香港のローカルマーケット、街市。乾物屋にはスーパーや日系デパートでは揃わない商品が沢山あります。 今日のゲットはくらげ、枝豆、茎わかめの塩漬け、野沢菜の塩漬け。 ちょこちょこ顔を出すと覚えてくれて料理方法を教えてくれます。横の買い物客女性も加わって白熱して教えてくれるときもあります。 くらげは酢の物に、枝豆は塩茹で。茎わかめはナムルでもしようかな。野沢菜の塩漬けは必ず熱を通さないといけないそうで、日本風のお漬物にはできないようです。なので豚ミンチと炒め。 裏返し 手編みセーター 見る女 季語: セーター(冬)

持てる人 持たざる人 

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日本は持てる人 持たざる人の区別がほとんどない国の一つと思います。ホテルのレストランに行っても、またはファミレスに行っても受けるサービスにはほとんど変化なく、どこへ行っても一律丁寧親切。しかし香港は金額によって受けるサービスに違いがでます。その代表が銀行。HK$100万ドル以上預金の人には、銀行によって呼び名が違いますが、プレステージやプレミア、プライオリティーなどと呼んでその他と業務場所を区別しています。一般の列に並んで待つか、ゆっくりソファーに座ってコーヒーを飲みながら待つか。このメリハリで、香港の若者達は、「いつかは私も」と意欲を燃やすと言われます。日本の若者に上昇意欲が少なくなったと言いますが、あまりの一律のサービスに敏感でなくなった証拠ではないでしょうか。 一億の 人さまざまの 年の暮れ 季語: 年の暮れ(冬)

第2弾 酵素ジュースの失敗

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第1弾のフルーツ:白砂糖の比率1:1.1が余りに甘すぎたので、今回は1:0.5でトライ。発酵はしてるようで泡はプツプツ沸いてきますが、2日するとアルコール臭が出てきました。3日目で引き上げ漉して冷蔵庫へ。しかし2層に分かれたり、1週間するともっと酸味を含んだ匂いとなり今回は失敗。やはり砂糖は余りに少なすぎても酵素ジュースになりません。 次回は1:1か0.9くらいで再トライしようかと思考中 テーラーの 新調ジャケット 厚手物 季語: ジャケット(冬)

Marco Polo German Beer Festival 2013

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1年とは早いもので、今年も法人枠で招待されてのマルコポーロホテルのジャーマンビールフェスティバル。今年は我がご主人さまが出張中の為、主人の妹、義妹と行って来ました。 この義妹は独身を通してますが、一緒にいて楽しいフットワークの軽い人。我が子供達の良き話し相手、理解者でもあります。私以上に楽しみ飲んで食べた義妹と一緒で良かったと思えた夜でした。ホテルのオーガナイズは昨年より改善されていて、ほとんど待つことなくスムーズ。ハーバーシティー野外駐車場はどっぷり日も暮れ、夜景を楽しみ、ドイツバンドを聞き、気候も良く快適。 日記買ふ 娘の目の色の 嬉々なりて 季語: 日記買ふ(冬)