香水 Marcus Spurway


香港タイムズスクエアー近くの道路沿いに見逃してしまう程の小さな香水屋さんが目に止まり、入ってみることにしました。自分の香水が作れるとのことで興味がわきましたが、香水を作るには1時間のレッスンを受け、料金がHK$2000、1000mlの香水ができるとのこと。ハードルが高すぎるうえに1000mlの香水って私にとって使いきるまで何年もかかりそう。そこで既成の10mlの香水がHK$150と言うのがあり、ラベルは自分の好きなように名前をつけてPCでプリントして張ってくれます。クリスマスシーズンなので早速家族全員にネーミングしてプレゼントにしました。香水の選び方は写真のガラス蓋を手に取って匂い、好きなに香りを決める。何十種類もあるので途中で分からなくなります。でも最終的に選ぶ好きな香りはどこにでもあるような匂いに落ち着きます。フローラルな甘い匂いが私は好きなようです。

今年は香港でも暖冬で、今年ほど「冬」の季語を使うのに悩んだのは過去ありませんでした。11月下旬でもクーラーを使ったくらいでした。突然寒くなったりしますが、この寒さも長く続かず「暖」と「寒」を繰り返します。そしてあっという間に「新年」の季語に移りました。


囀りの 声清らかに 初雀 
季語 :初雀(新年)

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