ラッキードロー


毎年恒例の会社の新春ディナー。中華レストランを貸し切ってのパーティーです。各ブランド店舗対抗ドタバタパーフォーマンスに大声の司会の進行。私のテーブルはスピーカー真下と言う事もあり耳が痛いほど大声です。ドタバタパーフォーマンスは小学生であるまいし、もう少し上手にできないかと思うのですが、店舗スタッフ啓発のチームワークを目的としているので、チームビルドができれば目的は達成です。店舗スタッフの売り上げ表彰と勤続年数表彰あり、その後にラッキードローが続きます。香港の会社はラッキードローが大好き。現金、商品券、ギフト商品と100個の賞がありました。終了しても「もっと!もっと!」とアンコールの大合唱で、またボスたちも笑顔でそれに答えます。もちろん大人気はキャッシュ。今年は何もなかったぁ~と諦めて帰宅し、翌朝同僚に「どうしてキャッシュ取りに行かなかったの!」と言われ、広東語での進行が分かってなかった私はHK$1000が当たっていたのです(笑)有難うございます~~。

1000ドル札、黄色の紙幣ですが、偽物が多いらしくお店によっては嫌がる所があります。使えそうな場所をよって使わなければなりません。私自身は通常生活にはHK$500紙幣の方が便利と思います。


制服の 身丈短く 弥生かな
季語 :弥生(春)

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