ねんころり 開始


日本語を話す男性先生から、ワンランク上の女性の大先生に私の担当が変更になりました。大先生は厳しくも丁寧に真剣に教えてくれます。昨日のクラスでは生徒全員を集め、「人形学院の課程と指導要領に沿って教えているので、クラスに来ての人形作りを勧めます。自分で勝ってに作るのでは最終的に学院の要領に合わないこともあるので、クラスで分からないことは質問しながら作成してください」との事です。すべて広東語。多分このようなことを仰ったようです(笑)。大先生も日本語は分かるはずですが、全く喋ってくれません。つらいなぁ~。。。私の広東語でのレッスン(汗)。しかし、仰る通りです。前作の猩々は自分で勝手にやって袴の波模様を逆さまに木目込んじゃったし、日曜朝に自分で木目込むのが楽しかったのですが、ここは我慢我慢の人形作りです。

さて、新しい課程の「ねんころり」が始まりました。先週勝手に襟の部分を自分でして、大先生にダメ押しを出されて修正してもらいました。結局、初心者が自分で勝手にすると間違ってる時が多く、修正に時間がかかって作成がもっと遅くなる。これが初心者の悪循環と言うものでしょうか(笑)


名月や 帰宅ラッシュの 駅照らす
季語 :名月(秋)

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