献上 製作開始

久月人形学院課程の「献上」の製作が始まりました。
100番のサンドペーパーを使って、胴体を磨きます。
袖-- カッターを斜めに入れて袖の折り目は必ずピンと尖らせて。一本の線を手で触って感じられるまでサンドペーバーで磨く。


袂-- 胴体とくっついていると可笑しいので、ふっくらさせるためにも袖側を削って隙間を作る。
サンドペーパーで磨く作業は筋肉痛になりそうなくらい😓、ゴシゴシゴシゴシします。
手も爪も真っ白になって、ネイルなどしてたら、めちゃ後悔すると思います。
まるで職人さんの手になります。
これからしばらく、胴体修正です。
私は胴体修正が木目込みより難しいと思います(汗)


甥っ子の結婚式のテーブルナプキンでクッション2つ作りました😍
会場を去る時、主人がナプキンを4枚もつかみ取ってたので、「またあんなもの持って帰るって😠」と思ったけど、実際、今は感謝してていい思い出になりました。
ジッパー自分で付けれないから、リボンで対処。


秋風の 吹きてうなじを 庇いける
季語 :秋風(秋)

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