制作過程 - 福良雀、春風、まり

福良雀
記録を見ると3月下旬から始めてる真多呂人形の福良雀。
久月人形学院課程の春風をクラスでしてるので遅々として進まず。。。
可愛そう💧なので、平日夜、ちょこっと木目込んであげました。
背中と尻尾ができただけでも活き活きとしました。
そろそろ春風も完成するので、次の課題のボディー修正中の空き時間にすぐスズメちゃんも完成するでしょう。

春風 正面
この人形の自慢は着物柄の配置と裾の部分。
大柄のお花を袂に持って来て、あとは小さな柄を使い、袂のお花が目立つようにしました🌺
裾は春風が舞って裾がちょっと捲れてる様子を出しています。
内股の足袋と合わせて、女の子の可愛さがよく出ています💘


春風 後ろ姿
後ろはちょっと大柄のお花多めです。
限りある生地で正面を優先して整えると、どうしても後ろに拘りができなくなります。


福岡で買った着物の帯のはぎれ
こんなにたくさんで850円❕
福岡の商店街をブラブラ中、偶然見つけた着物屋さん。
このはぎれでバッグを作ったりする人がいるそうですが、私は木目込み人形に。
お店の人は木目込み人形に使えるか分からないとの事でしたが、下のまりの通り、ちゃんと使えますよ~👍
一枚の生地に赤から黄金へのグラデーションで色が入ってるので、違う配色が楽しめます。 
日本の物はやっぱり日本ですねぇ、当たり前やけど(笑)


まりの中央にもってくる生地を探していましたが、ピッタリ合います!
綺麗や~ん😍可愛いや~ん💖


蜘蛛の糸 払ひても絡む 残暑かな
季語 :残暑(秋)

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