福良雀 制作過程

真多呂人形。
福良雀の背中の松竹梅の模様。
PCで「松竹梅の模様」とGoogleで検索するとあります!あります🎵
適当な大きさにプリントして、位置を定めてセロテープで貼り、模様に沿ってカッターで切り抜くと模様の土台ができています。そこに木目を作ります。
カッターは垂直に入れて少しづつ、でもしっかりと木目を掘ります。

「松竹梅」3つの内、一番難しいのが梅の模様。
カッター使いはやはり円形が難しいですね
梅の一つはちょっと崩れたので、後日桐塑を足してやり直しが必要です。



久月の課題「お手玉」もそろそろ仕上がります。
ボディー修正は首元、胸元はふっくらと丸みを出し、矢印左右の襟の幅は同じに、円内の手前の襟下部分の角は90度直角に、正座の膝の部分は水平真っ直ぐに、などなど、メリハリが大切です。
布の木目込みは、特に難しいことはありませんでした。🙋


若葉打つ 雨音聞こへ 静かなる
季語 :若葉(夏)

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