香港アートバーゼル

入り口正面で風にゆーらゆーら上下しています。
巨大な「くらげ」を思うような動きです。


オブジェもあります。


カラフルな絵画やモノトーンのもあります。


もうアートがあり過ぎて、頭フラフラです😵



なんとなくよく見かけるような。。。
どこで見たのかも思い出せないけど。。。


家族の肖像画が。。。
普通こんなになるとイタズラか落書きされたんじゃないかと疑ってしまいますが、これも立派なアートのようです。

ご招待を受けて初めて行った「Hong Kong Art Basel」
コンベンションセンターの1階と3階にズラ~とアートが並んでいます。
学生時代の一番苦手科目が美術の私😅。。。まったくアートは分かりません。
アートを前にしながら、全然良さが分からなかったのですが、分からないなりに見て歩くと、作者がこのアートを通じて何を言いたいのか、たぶんこんなことを言いたいのだろうと自分なりに消化できるようになるから不思議です。
ブース毎に分かれて、デスクで商談してる人もいて即売も可能。
アートをお買い上げになる人達ってどんな人?と思っていると、気づいたことは、来場者は皆おしゃれでハイセンス、見るからにお金持ちそうな人もいます。シャンペンやワインを持ちながら歩き、ゆっくり楽しんでる人達も多いです。
私が到達したアートって何?と言う質問への答えは、「人生のコアの部分で生活に余裕のある人が楽しむもの」との理解に達しました。
「アートなど分からない」と公言する事は、「私は無粋」と言ってるものだと反省、ちょっと恥ずかしく思いました💦


木の芽時 昨日は曇り 今日は晴
季語 :木の芽時(春)

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