愛犬と散歩 完成








ゆっくり進めて半年近く経って完成した「愛犬と散歩」。真多呂人形なので私のコース課程ありません。なので気が楽(笑)間違ってもちょっと布がたるんでも気にしなーい😄自分が楽しければ、そして仕上がりに自己満足なら、それで幸せです。人形の数も増えて主人が買ってきてくれたガラス箱では収まり切れなくなりました。2-3体箱に収めて棚の中にお引き取り頂いた作品もあります。勉強するにしたがって増える作品をずら~と並べるわけにもいかず、たまに入れ替えて楽しもうと思っています。

「犬」と言えば、私のオフィス席の前に座ってる男の子。まだ大学生でインターンシップの子ですが頭の中に二本線の傷がくっきりある。「小さい時にいたずらだったの?」と聞くと、自分が2歳くらいの時におばさんの家の犬に噛まれたとのこと。二本線は犬の
牙の噛み跡です。「え~っ!!」と私が大騒ぎすると、「あまり大きくない犬だったし、その犬は何事もなかったように最後まで可愛がられてた」と彼も飄々としています。「犬」は良き家族の一員ですが、時として「番犬」「仕事犬」の面を見せる時があります。子供が小さい間は近づかせる方も、近づく方も十分注意をする必要がありますね。


傷未だ 疼けば摩る 四月かな
季語 :四月(春)

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