福良雀 制作過程

木目込み人形のキット。
キットはボディー、生地、装飾品がすべてついています。
仕上がりはすごく綺麗と先生お薦めの真多呂人形です。


出来上がりは写真の通り。クラスの生徒は皆それぞれ違う作品を作ってるので、自分の作品のサンプル完成品はクラスに用意されていません。
色、姿などは先生の写真を元に自分で製作していきます。


この福良雀の胴体には自分で「松竹梅」の模様を彫って木目を作ります。
繊細すぎて機械彫りできないので手彫りと説明書があります。
先生と松竹梅の絵図の練習をしましたが手書きではぐちゃぐちゃして綺麗でない。
コンピューターで形を作ってくるよう宿題が出ました。

久月人形学院の過程人形はあまり自分で突っ走らないように、先生の指導の下ゆっくり仕上げます。家でも練習したいので、私は過程を取っていない真多呂人形のキットを練習用としています。

今週末はイースターホリデー💘 
子供達が学生の頃はイースターが来ると、すぐに学期末、夏休みと慌ただしかったのですが今や祝日は全部自分のホリデー😊 その上イースター祝日は数少ないアマさんのホリデーでない祝日。
香港の祝日とアマさんのホリデーは必ずしも一致でないのです。なので100%ご隠居させてもらえる嬉しいホリデーです。


歳重ね 懐かしきもの 木の芽合へ
季語 :木の芽(春)

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