実家にいる姉の猫ムウです。私の犬のさくら同様わがままです。そしてしょっちゅう引っ掻きに来ます。このムウさん、あまり触られるのがイヤな猫ですが、珍しく顎をナデナデするとこのお顔です。しかし長くば続かずしばらくすると「やめろ!」と引っ掻きます。
姉は根っからの猫派。犬独特のかまってオーラが苦手と言います。その希望通り、このムウさんは構うと引っ掻き、鳴くときもフニャーンと静か、誰か知らない人が来ると飛んで逃げていきます。音無しで歩くので足元にいたのかとびっくりする時もあります。私は猫も好きですが、飼うなら犬です。

娘息子は猫の毛アレルギー。娘に至っては犬の毛アレルギーもあります。なぜこんなに目、鼻、皮膚を痒がるのかと思っていましたが、数年前アレルギー反応検査をして判明。小さい頃から飼ってる犬です。アレルギーが出るのも構わず犬、猫好きの2人は触ったり撫でたりしています。私に関しては若い頃は鼻炎に悩まされましたが、年を取るにつれ鼻の皮膚まで厚くなったのかアレルギーが起こらなくなりました。人間とは不思議なものです。


三度春 行きし今娘の 京離る
季語: 行く春(春)

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