娘宅への訪問者

最近アメリカの娘宅へ頻繁に訪問者が来るそうです。
それは下の可愛い猫ちゃんで、朝昼晩とお行儀よくドアー前で「ニャーニャー来たよ」と鳴き、でもドアを開けても中に遠慮して入ってこないそうです🐈






































なぜ娘のドア前に来るのか不明。
オス猫ちゃんで去勢はしてない。
試しに白いご飯とミルクを上げると喜んで平らげるので、たぶん迷子かも、とのこと。
動物好きの娘はさっそくキャットフードを買い、来た時には訪問者を手厚くもてなします。でも犬猫の毛アレルギーの娘は、ナデナデしたいのにあまり触れない🚫

そのうちに外に置いてある椅子で夜を過ごすようになったそう。
しかしなにせ迷子猫。
たぶんそのうち猫の習性で自分の家に帰っていくかもよ、あまり愛情を注ぐとそうなった時には寂しくて困るから、気持ちを入れ過ぎないようにと教えました。

私は小さい頃は猫がいる家庭で育ち、猫の習性は分かってるつもりです。
たまに猫は家出します。
それで、おまじないで、猫が使ってるご飯のお皿を逆さまに置いて待ったら帰ってくるというのを信じて待ってたものでした。
うちの猫も、娘宅に来るこの猫のように数か月よそ様宅でお世話になってたんでしょうか❓
このオス猫ちゃんもひょっとして縄張り拡張の為に出張してるのかもです😄




我が家のお姫様は、外では絶対生きていけないタイプ。
雨、雷が怖い、蚊、ハエなどの飛ぶ虫が怖い。
そして猫が怖い。。。
家の中でわがまま一杯、自由一杯でのびのび生活しています。


七月の 雨に打たれど 拭きもせづ
季語 :籐椅子(夏)

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