木目込み人形 初心クラス2回目


さっそく2回目から、間違って木目込むわ、指は切るわ、で滅茶苦茶です。うさぎの正面から背中にかけてピンク花柄のちりめんを木目込むところを耳にまでも同じ生地でしてしまい、先生の手を借りて生地を剥いでもらいました。一区切りづつの木目には違う生地を施すのです。広東語の説明が分かっていないので、隣の人に聞いて判明しました。ヘラはめっちゃ鋭く親指に擦れただけで切れて血が出ました。騒ぐのも見苦しいので黙って平気に装ってたつもりですが、前に席の若いお嬢さんがさっと絆創膏をくれました。このお嬢さん、前回のアクリルペイント塗りの時も刷毛が足りなくて私が待ってるときに、さっと変わってくれた優しい気づかいのできるお嬢さんです。手先も器用のようでさっさと綺麗に仕上げています。香港人の若い人もこんな女性がいるのですねぇー。

風邪気味で鼻は出るし喉がイライラするし、風邪薬飲んで頭がボーとして体もだるいし、教室の冷房めちゃ寒いし。と今回は最悪でしたが、また来週も楽しく勉強していきたいです。



蜻蛉来て フロントガラスに 羽休め
季語 :蜻蛉(秋)

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