お手玉 製作過程

胴体修正。削って、桐塑を足して、また削って桐塑を足して、が続きます。
着物を着てるボディーを想像しながらで、教科書がないのですべて先生に指示してもらいながら作業します。

座ってる膝の部分は左上、右下の立体感が出るように右下を削り、木目は着物の中側に作ります。膝の折り目は必ず丸く直線になるように修正します。


半月形の小型のヤスリを購入したくて探していますがなかなか見つかりません。主人が「あった!」と買ってくれたのは、半月形ですが大きな大型。こんな大型は人形作りには使えないのですけどぉ~。クラスは大阪行きで2週休み、旧正月で2週休み。まだ製作途中の「愛犬と散歩」を旧正月ホリデー中にちょっとゆっくり作りたいです。

香港のニュースを伝えるアナウンサーは美人がいません。お天気の予報士やスポーツキャスターも「なんでこんな人出すの?」と言うランクで、これでは香港に来てテレビを見た外国人などは香港には美人がいないと思われます。なぜ美人を使わないのか?と考えると、私の結論は広東語は方言なので、広東語を正確に話せる人は少ない。なので広東語の正確さを先に考えると、美醜は後になるのだと結論付けました。日本や中国本土など、国語として国の言語を勉強する国のニュースキャスター、アナウンサーは、国語を正確に話せる上に美人を採用できるのだと思います。


駄菓子屋に 子供らの来て 春日かな
季語 :春日(春)

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