手術














手術を決めてから1か月。緊急でない治療手術なので、手術を決めてから当日までの心の葛藤がきつかったです。痛み止めアレルギーの私は手術に欠かせない痛み止めの使用に注意が必要。アレルギーの為、手術に対する恐怖も一層大きかったです。従来なら麻酔医は入院してから顔合わせしますが、主治医に診察に行った日に麻酔医が自ら顔合わせを申し出てくれました。じっくり話をし説明してくれて本当にこの日に麻酔医と会えてよかったと思えました。40過ぎくらいの小柄の髪の長い可愛い女医さんです。主治医は40半ばかな?男性で腸専門の腹鏡腔手術を専門とする先生。診察も説明もしっかり丁寧で自信をもって私を担当してくれます。良い先生2人に担当してもらって手術に臨むことができました。

手術は麻酔で寝てる間に終わりましたが入院は8日。今まで経験したことのない体の変化や不安な時もありましたが、我がご主人様がいつも笑顔で励ましてくれて、毎日数時間来てくれてお医者様と話してくれて、顔は拭いてくれる手を拭いてくれる、自分でおかゆを作って持ってきてくれる、毛布を整えてくれるで感謝、感謝です。娘はアメリカらお花を送ってくれ、息子もお花をもって毎日お見舞いに来てくれました。アマさんも毎日来て面倒みてくれる。家族のいる香港で手術を決断して本当に正解でした。


四つ角の 黄信号走る 薄暑かな
季語:薄暑(夏)

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