ねんころり 完成








ねんころり完成です!髪の長いお姉ちゃんが妹の顔を覗き込むようにあやしている様子の人形です。子守してお姉ちゃん偉いですね(笑)。または私の想像ですが、赤ちゃんの方が良い着物着てるので、このお姉ちゃんは女中さんなのでしょうか?昔の日本の制度を想像するのも楽しいです。お姉ちゃんの長襦袢はオレンジ色、中のもう一重の白は向かって右が桐塑、左はペーパーに糊で生地を貼り付け、薄い衿を先生が作ってくれました。十二単の細い細い衿もこのようにして作るとの事です。十二単の人形なんてまだまだ先ですね(笑)

主人が出張中の日曜日。前々から作ってみたかった「牡蠣ご飯」に初挑戦。先週の主人が用意した「蒸鍋」の材料で残った牡蠣があったので、こわごわ作ってみました。なぜこわごわかと言うと、最近は牡蠣はしっかり調理しないと怖いという概念と、高価な牡蠣を使って失敗した時の悔しさを考えると残り物の牡蠣なら失敗しても悔しくない、ご飯を炊く前からお米と一緒に投入するとしっかり調理できる、とのことでこの歳にして初料理です。スカイプで母から牡蠣の処理方法を聞き、クックパッドとにらめっこして作ってみると、結果初めてにしては二重丸の出来栄えです。またリピート決定です。


春立ちて 献立考へ 市場行く
季語 :春立て(春)

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