伊豆北川温泉


伊豆北川温泉の黒岩石風呂の入り口。ここを通って波打ち際の露天風呂に入りに行きます。
まず男湯があり、そこを通り過ぎて女湯に行きます。男湯ではすでに男性が数人いて、股を開いている方もいます。もちろん生まれたままの姿で。私たちが横を通ってると、今まで湯船にいた男性がザバーと立ち上がります、もちろん生まれたままの姿で。飛行機の仕事をしてるときは西洋の国では男女混合のサウナで、男性も女性も股を開いてリラックスしていたのを覚えています、もちろん生まれたままの姿で。このように西洋も日本も異性に対して、しかるべき場所、例えばお風呂やサウナ、ビーチ等の場所では裸を見せるのは、習慣的にあまり抵抗がないことなのでしょう。香港は「体、裸」に対して保守的な場所なので、私にとってはこの習慣は馴染みのない習慣になってしまいました。

末枯や 青空洗濯 竿とあり
季語 : 末枯(秋)

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