2014年お雛様


娘が生まれたときに、この立ち雛を手作りして持ってきて頂いた方はすでにお亡くなりのようですが、数年のブランクを経て、わがご主人様とその作者のご子息との再会が今月ありました。
お雛様を出したとき、この黒塗りの台の裏側に作者の名前があり、こんな所にお名前があったのかとなぜか今頃気づくとは不思議でした。私はこのお雛様のお顔が好きです。すっとしたしょうゆ顔です。主体のお雛様を守るのは、前の3対のミニお雛様。これも手作りあり、日本から送られてきたものありと、作者や送り主の愛情感じるものです。やっぱり手作りって素敵だなと思うこのごろです。

今は亡き 作者名見る 雛の台
季語 :雛(春)

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