日本語の先生やってます

行李開け ナフタリン立つ 衣更
季語:衣更

弊社から、販売スタッフに接客日本語を教えてほしいと依頼され、ボランティアで毎週日本語を教える機会に恵まれています。
実は今回が初めてでなく、去年おととしとこれが3回目ですが、初めてのときは「経験ない」「自信ない」と依頼を断り続け、説得されてしぶしぶ引き受けましたが。今回は2つ返事で引き受けました。日本語教育の勉強してるからです。その勉強が役に立つことこの上なく、教授方法、運営方法が難なくこなせます。販売スタッフはまったくの初級です。共通語は私のヘタクソ広東語。販売スタッフは英語が得意でないので、やはり広東語の方が馴染んでくれます。そのためHR部門から教室をリードしてくれるスタッフが付いて、生徒の反応を見ながら通訳してれくます。ははは、情けないですね、広東語を話して、広東語の通訳を入れてもらうなんて。写真は私が自分で作った教材です。

コメント

このブログの人気の投稿

鮑魚麺

ヘアーカーラー

財布は使わない