冬至

冬至まで 一族集い 絆あり
季語:冬至(冬)

今年の冬至の食事は我がご主人様の会社社員、友人夫婦2組とレストランで集合でした。
国際結婚組みは、旧正月、家族の誕生日、冬至、そして毎週末の飲茶まで、一族が集合する習慣に辟易します。 日本では家族関係があまりにも薄れてしまったけど、このあまりに濃厚な一族関係も、若い新婚日本人奥様には重圧となります。私はお蔭様で、若い頃は好きにさせてもらいました。理由は仕事を盾に。しかし子供達が大きくなるにつれて、母親の冷たい態度はお手本になりません。自分のことは自分でできる年頃から、私は主人が不在でも、子供達を連れて食事に出席するようにしました。そのころには一族内でも、嫁として確固とした地位を築き上げてるので、気持ちは楽でした。自分の仕事を持つって、やはり自分自身のためにもなりますね。

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