雲龍(金) 雲龍(白) 制作過程



雲龍、向かって左が金、右が白。
全く同じフォルムなのでどっちでもいいのですが、先に始めたのが金。
胴体修正が終わった金と、先ほど始めた白を比べると、金の方が色んな個所で綺麗になってるのが分かります。

紙やすりで磨き、桐塑を入れて、乾かせます。
また紙やすりで磨き、また桐塑を入れて、また乾かせて、を繰り返して、欠けてる箇所、ふっくらとさせる箇所を修正します。
生地を木目込むのと同じくらいの時間がかかります。

大阪に来て約1か月。
そろそろ香港が恋しいかなぁ。
でも超高齢の母とも時間を過ごしたい。
体を二つに分けたいです。

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