和歌山県の桃


弊社の会長様が和歌山県のお取引先から贈られた立派な桃を私にもおすそ分けして下さいました。箱を開けるなり桃の甘いすっきりしたいい匂い。飛行機で大事にハンドキャリーで運んできたものでしょう。家に帰って早々剥くと大きくてジューシーなので手から滑りそう。大事に両手で持ってかぶりつくと甘くて美味しい。これをシティースーパーなどで買うと確実に1つHK$130はするでしょう。
似た様な桃が中国産でありますが、もっと小ぶり。買って来てしばらく置いて熟すまで待って、たまにラッキーなら甘くてジューシーに変身する時もあります。こちらは3つ、4つでHK$20程。
最近は日本で桃は夏に食べる記憶がありますが、単一の「桃」自身は秋の季語。苺は春に食べる記憶がありますが夏の季語。 温室の進歩や温暖化で、どんどんと食べ物は早い時期に取れるようになってきてるのですね。

夏桃を ふたつ剥きにて 手の潤け
季語 : 夏桃(夏)

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