亀の飼育


飼い出した頃は直径約3cm程の薄っぺらな亀が20年ほどたって中堅クラスMサイズの亀になりました。当初2匹が5年程たったある日1匹死んでいてこの亀が残りました。存在感の高い手のかかる犬とは対照的にほとんど存在感がありません。アマさんが水が汚れると洗ったり、エサをあげて私はほとんどノータッチ。しかし近づくとエサをもらえると思うのか、こんな私にも近寄ってきてなんとなく可愛い。そんなある日突然窓際で何か緑っぽいもの動いているものがあり、びっくりして見るとなんと亀が脱走して歩いてました。これは大変と水槽を大きくしガラスに変えると、透明ガラスのその先を歩いてるつもりなのか、ずっと手足を動かしています。季節は夏。運動も活発になりまたもっと大きくなることでしょう。香港で買える亀のエサは外国製。また金魚のエサは日本が有名なので日本製が多いです。亀も金魚も九龍旺角の金魚街で買えます。


天花粉 拘り選び 孫に買ふ
季語 :天花粉(夏)

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