扇の舞 完成

教授検定の1作目が完成です。
頭を付けて、手を付けて、扇を持たすと人形が生き生きします。
自画自賛のめちゃ可愛い、めちゃ綺麗、めちゃ素敵(笑)


衿、袖、裾に重ねの技術が使われています。
たぶんこのやり方で大丈夫なのと思いますが、検定ってどの基準で検定されるのか全く分からず、暗中模索の状態です。


長い髪が箱の中で折りたたまれてクセになり、しっかり解かしてもまだクセが付いています(汗)
昔の若い女性の髪は長くて、綺麗だったんでしょうね。
源氏物語の女性たちも皆、黒髪がどうの、長い髪がどうのと、男性の目から見て女性の髪を称える話が出てきます。
でもシャワーもシャンプーもないし、あまり清潔でなかったと思います(笑)


このちっちゃな扇が閉じたり開いたり、細工が素晴らしいです。
欲を言えば、後ろ側にも模様を付けてほしかったです(笑)


嫁親の 喜び贈る 初節句
季語: 初節句(夏)

コメント

このブログの人気の投稿

鮑魚麺

これもベーグル

金瓢白蛇