優れものモップスピナー


このモップとペアのバケツ。これが優れもので床拭きモップを力を入れてゆすいだり、絞ったりする必要がありません。モップの裏側にバケツに内蔵されてるスピナーに合わせる箇所があり、足でペダルをこいでグルングルンとゆすぎます。その後モップをザルの中に入れ、これも同じく足でこぐとざるがグルングルンと回り水を振り飛ばします。おかげ様で白色のモップは白いまま、雑巾の嫌な臭いもなく快適です。アマサンの手荒れも良くなり、少しは労働環境の改善に役立てたでしょうか。

香港に来るまで床はしゃがんで手で拭くものと思っていました。小学校、中学校の掃除当番で床拭きの訓練の賜物でした。ところがこの地に来ると床を手で掃除している人など皆無。たぶん床自体がすごく不潔な物との概念があるのでしょう。また家の構造上、木のフローリングで玄関とリビングの境がないため床も不潔になりがちでモップがけが毎日必要です。もちろん我が家では家の掃除はアマサンのお仕事。私の大事なアマサンの労働環境に少しでも優しくあればと思います。


新茶煎る 香り校舎も 包まれて
季語 :新茶(夏)

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