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移り変わる美

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8月30日(日)はミス香港コンテストでした。 発展国ではミスコンテストは流行らないと言いますが、なぜか香港はいまだにミスコンテストは熱く話題ののぼり、日曜夜のテレビを独占して放送されます。 今年の優勝者は香港人とスコットランド人とのハーフの25歳。 ハーフが可愛い、綺麗と言うのは今や当然の事で、日本にも綺麗で可愛いモデルさん、芸能人のハーフの子はたくさんいます。 もちろん見かけだけでは優勝はできず、審査員の意地悪な質問への受け答えや水着姿、立ち姿も必要ですが、顔だけ言うのであれば、目は大きく、鼻は高くて、顔も小さくて、他の候補者と比べて絶対有利。 フェアーじゃないのかも。 昔の中国人の美人画ですが、目は細く、鼻、口は小さく、面長顔です。 日本も昔の美人は目が細く、しもぶくれ顔。 美人、可愛い、綺麗のスタンダードは時代と共に変化するのですね(笑) 土用波 音で会話の かき消へて 季語 :土用波(夏)

香港人の優しさ

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通常香港人は親切でありません。街行く人は皆急いでいて、自分が先に行きたがる人が多く、道に迷って聞いても「知らない」で済まされます。しかしそれは私は成人健常者、あなたも成人健常者、どうして優しくしないといけないの?という概念です。つまり他人に興味がないのです。それが一旦杖を持っていたり、赤ちゃん連れであると分かると態度が一変します。今回を杖を突いて歩く事2週間。その間、ちょっと道で立ち止まってると「何かお手伝いありますか?」と聞いてくれます。道を開けてくれます。エレベーターを乗るまで待ってくれます。赤ちゃん連れの時は、雨降りで傘の持ち合わせがない時は、道行く人が傘をさしてくれます。地下鉄、バスでは席を譲ってくれます。見知らぬ人が赤ちゃんに笑顔で話しかけてくれます。赤ちゃん好きが多いのです。根は優しい香港人。他人との距離を持ちながら、弱者をすぐに助けてくれる。私はこんな香港が大好きです。 今回、退院する時、入院手続きを担当してくれた看護婦さんに廊下でばったり会いました。駆け寄ってきて笑顔で目をウルウルさせてくれています。いつもが優しくない香港人なので優しくされると感激するのか、今回、香港人の看護婦さんも皆、結構優しかったです。 忘れ置き ゴルフシューズの 黴煙 季語 :黴煙(夏)

Mr. Wally

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ICREMERIAのクリスマスパーティーにご招待頂きました。そこで初めてMr. Wallyを見ました。Where is WallyのWallyと同じスタイルです。香港のスターフェリーでストリートパーフォーマンスをされているようで、こちらの会社とはコラボをされたことがあるそうです。歌声は伸びがあって聴きやすい声です。ご覧の通り小柄でギターが大きく見えるくらい。年齢は何歳くらいかな?ちょっと不明。Smapの歌やジャニーズ系の歌を歌ってましたが、ご自分の持ち歌もあるのでしょうか。メジャーになれると良いですね。 クリスマスシーズンで来週から月末にかけてランチ、ディナーが多くなります。風邪の人が多いようで注意のシーズンでもあります。オフィス内でもマスクのスタッフが沢山います。 大根を バットに見立て 振る少年 季語 :大根(冬)

句会への勧誘

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日本人倶楽部にて香港へ住み始めた方達への情報ガイダンスがこの時期にあります。参加者は日本企業の駐在員が主で皆さんまだお若い。赤ちゃんがぐずって泣いたり子供が走ってたりと、その年代の人達が中心のガイダンスです。その中で同好会への説明デスクが設けられ勧誘の時間を与えられます。我が俳句班からヘルプが欲しいとのことでお手伝いに行ってきました。 俳句に興味のある方はこの中でいらっしゃるのかと思ってたところ、やはり少しご年配の管理職風貌の男性お一人の問合せあり!お隣のゴルフ同好会のデスクは賑わってるので「俳句はやっぱり」と思っていましたが、よく聞いてみるとデスクは賑わってるけど新しいお問い合わせはお一人だったとの事で一安心。先ほどの男性もご入会頂けると嬉しいです。 仕事関係のお知り合いの方も説明デスクに就かれてる方が数人いらしてご挨拶。なぜ私が「俳句班」のデスクにいるのか不思議だったでしょう。あの方この方と話が出て、世界は狭いと感じる時間でした。 手土産の 苺酸ひしに 黙りこく 季語 :苺(夏)

変な日本語

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出ました、変な日本語。香港の印刷会社は日本語が分からないので、似た様な字を一つずつコンピューターで探していきます。その為日本人ならすぐに分かる間違いの、”あ”と”お”、”ぬ”と”ね”、”ツ”と”シ”が間違ってたり、小さな”っ”が大きな”つ”になってたりして意味不明になる時があります。それがチェックせずに通り、看板や広告に堂々とのってたりするのでビックリします。 今回はいちごのあまおうが”おまうあ”、ふくおかがか”かおふく” ただこれってちょっとイミテーションっぽい?単純な間違いでなく、意図的にすべてのひらがなを置き換えてるように思えて、ちょっと悪質? 1990年代は日本の景気も良く日本人観光客が沢山香港に来ました。ただ最近はもう日本人観光客を相手にする商売は香港では少なく、免税品店で私が日本語を話してるのを聞いても、その言語が日本語と認識できない販売員がいるほど日本語はマイナーになってしまいました。今は皆が皆、中国語です。 香港の人々はイギリス領の頃は’Speak English’と強制され、中国変換後は’講普通語’と強制され大変です。しかし仕事に就くには英語が必要と知っているので英語を、商売で中国語が必要と分かってるので中国語を、そしてビジネスで日本語、韓国語など必要な人はそれらをしっかり勉強して上手に世の中を渡って歩く逞しさを感じます。 鴨川の さざめき聞ひて 春の夜 季語 : 春の夜(春)

大陸人観光客

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ファッションで大陸人とすぐに分かります。明るい色が好き、女性はロングヘアを一つに束ねるのが好き、雨傘を日除け目的に使う、甲高くしゃべる。皆さん性格強そうなお顔してます。 この方達を束ねるガイドさんも大変でしょう。時間は守らない、要求は激しい、と書きたいだけ書いてますが、この方達のお陰で香港が持っているのです。有り難くお迎えしないとなりません。 ビクトリア 日傘行く人 日本人 季語:日傘(夏)

香港の男性

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香港の男性は家の事をよくします。共働きが多い、女性が強いと言う理由もあり、日本人の男性よりはるかに家庭の事に関わります。我がご主人様は日曜日には必ず夕食を作ってくれます。品数多く美味しい食事です。 向日葵の 咲く家の子の 眩しけり 季語:向日葵(夏)

旧正月映画

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冴え返り ヒートテックの 売り場混む 季語:冴え返り(春) 我がご主人様の友人が招待してくれた旧正月映画の八星抱喜(英語タイトル: All's end All' well)試写会と舞台挨拶。香港のトップスターが沢山出演しています。現在1番ギャラの高いのは、Donnie Yen。1日のギャラが100万香港ドル。カンフーもできるし、この映画のようなドタバタ映画もできます。香港人は、ドタバタ劇が大好き。夜のゴールデンタイムにも、ドタバタやって笑を誘います。日本は恋愛ものが好きだし、国によってドラマや映画へ求めるものが違います。上の写真のボックスは試写会終了後のお土産の枕。香港の大手家具会社Sea Horse(海馬)スポンサーの映画でした。

マカオへギャンブルですか?

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元日に 重箱開ける 時嬉し 季語:元日(新年) ちょっと見えにくいですが、ペニンシュラホテルのヘリポートへ停まろうとしているヘリコプター。多分お金持ちの方々がマカオヘギャンブルに行くのにお迎えでしょうか?ジェットフォイル船で約1時間かかるところ、ヘリコプターで15分位、料金は1人1万円程。朝早くから耳をつんざく轟音で、ペニンシュラホテル各部屋は防音となってるのかと疑問?ギャンブル好きのお金持ち達はかける金額も莫大、ギャンブル場も個室。桁違いの方々です。

Magic

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冬の暮 人も車も 速くなり 季語:冬の暮(冬) 会長の誕生日会でカクテルからディナーの最中、各テーブルを回ってマジックを披露したイギリス人マジシャン。引いたトランプを当てたり隠したり、そしてこのコイン。イニシャルを入れ手に握り、開けると曲がってました。若くて見かけの良いマジシャン。香港のパーティーでよく出てるようです。

同期会29周年

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セーターを 編み情熱を 伝へたく 季語:セーター(冬) 1982年11月7日にキャセイ便の同じ飛行機に乗り日本を出発、香港に降り立ったキャセイの同期生達。11月8日からトレーニングセンターで訓練が始まりました。香港で苦楽を共にし、若い時代を過ごし、今、それぞれ違う国に住んでいます。1982年11月7日から29年。スゥエーデン、オーストラリア、日本から香港で集合して同期会。再会の涙と、また別れの涙。皆、元気で次の再会を!と誓い合いました。

Fashion Show

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長き夜に 親元離れて 寂しくて 季語:(秋) 香港ベースのモデルさん達をキャスティングして、キャットウォークファッションショーに使います。モデルとは、着せ替え人形で、ブランドのイメージ通りの子を選び、イメージ通りに歩いてもらいます。そしてバックステージでは、フィッターさんがアウトフィットを着せるがままに任せ、コーディネーターの合図でステージ出て行きます。アウトフィットも、サイズ通りバッチリの体型で、私の様にパンツの裾やジャケットのお直しの必要全くありません。今回の香港でのショーは、セントラルスターフェリーのWatermarkにて。歌手のケリーチャンもご来場でした。

ちびっ子天才ピアニスト

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秋暑し 水やり忘れ 草垂れ 季語:秋暑し(秋) Lang Langの前座として演奏を披露した男の子。6-7歳くらいで小さくて可愛い。しかし演奏が始まると、すごい!大人顔負けです。Lang Langは自分の音楽学校も持ってるそうで、その生徒さんかな?と思いますが、とにかく素晴らしい。演奏もさることながら場に飲まれない度胸と、挨拶の仕方も立派。自分の演奏に酔ってウットリする表情まで、Lang Langそっくり。ステージを下りたらお母さんらしき女性に笑顔で迎えられて座席に座りました。親御さんにとって、演奏中はどんなに誇らしく自慢でしょう。目を細めたくなるような、将来が楽しみなちびっ子です。

Lang Lang - Pianist

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 秋きざす 頃は不在と 寂しがり 季語:秋きざす(秋) Langham Hotelの法人アカウント枠で招待されたLang Lang(朗朗)のピアノコンサート。Langham Hotel2Fのイベント会場は豪華な飲み物食べ物が揃ってました。ホテルオーナー直々が挨拶に立ってLang Langを紹介。香港の財界の方たちは、文化教育促進、基金設立に熱心です。Lang Langのピアノは、ピアノの音に迫力が加わります。私はサインをもらいにしっかり近寄り、スマイリーのマークも入れてくれました。目が大きくて、思ったよりハンサム。一度にファンになってしまいました。

打小人

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すり鉢に 上がる香りの 木の芽あえ 季語:木の芽(春) 打小人とは、自分の嫌う人の名前を伝えて、打!打!打!と写真のおばちゃん達の靴で、叩いてもらい、その叩かれた名前の人に悔い改めさせるという儀式です。おばちゃん達は写真のとおりの、香港ではどこでもいるおばちゃん達。靴は自分の履いてる、どうでもいい靴です。ちょっと仕返しの気持ちが入りますが、同僚の説明によると、わら人形や呪いとか、霊媒師とか、そんな怖ーい気持ちは入らないそうで、中国南部、特に香港でのみ見られる儀式だそうです。しかし、それでも嫌ですよね、もし自分の名前を言われて叩かれると思うと。

山下智久香港コンサート

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冴返る 演奏会の 帰り道 季語:冴返る(春) 山Pの香港コンサートに行くと、思いがけずのABC-Zも来てて、私は狂喜乱舞しました。 山Pの背はそんな高くありませんが、その横で一生懸命ダンスをする河合郁人くんは、山Pより背も低くナント華奢な事。しかしダンスが大好きで楽しんでる感じがありあり伝わってきます。 山Pは、なんとなく寡黙な感じで、トークはあまり得意でないみたいです。しかしカリスマ性スター性を感じます。1番下の写真は、ファイナルでパーンと飛び出したテープ。天井向いて手を上げるも届かずゲットできませんでした。終わって席を立つと、斜め前の女性がテープを握ってる。私は思わず「あー、いいなーぁ」と言うと、その女性「あげますよ、まだ一杯あるから」ってヒョイと私と娘、一緒に行った友人に一本ずつくれました。「まだ8時もあるし」って。2回公演2回共見てるんですよ、すごい!ありがとうー!

糖百府-2

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縞模様 丸々黄黒 蜘蛛の腹 胡麻とくるみのミックスお汁粉と言う、典型的な中国風デザートもあります。 若者達はアイス、私と我がご主人様はあったかい中国風デザートにしました。 香港の男性は甘党が多く、レストランでも堂々と甘いものを食べます、デート中も、男同士でさえも食べています。日本人のようにパフェを男が食べるなんて。。。等の概念はありません。 日本人は人目を気にしすぎと言うか、人のことが気になる人が多すぎます。ここ香港では他人のことをいちいち気にしないので、私は日常生活は香港が楽です。日本に帰ると、我がご主人様から「声が1オクターブ高くなる」と指摘されて、日本では知らず知らず気を使ってるみたいです。

営業フォロー

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雲の峰 濃淡映し 重なりて 営業フォローとして頂いたプレミアギフトの数々です。香港は近年サービスは改善したものの、接客や、また顧客獲得後の営業のフォローが徹底していません。下町に行くと、どちらが客が分からない状態が今だ続いていますが、大企業でもブティックでも、まだその風潮が残っています。 せっかく獲得した顧客をどうフォローして行くか。日本は手を変え品を変え努力していますが、そのやり方をそっくり香港で実行すると、今だに感激してもらう事は可能かと思います。その心をどのように香港人に伝えていくか、子供を教育するように一つずつ丁寧に伝えいく必要があると思います。

香港の日本人の歴史

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先人の 基礎と努力を 無駄にせず こんな頃から香港と日本人は関係があるのです。良い関係の時も、戦争時日本が香港に悪影響を及ぼした時も、そして今でも、香港と日本人は関係を持っています。私は政治家でないので、日本が過去にした事はうまく答えられません。しかし今言えることは、個人として、香港で楽しく心地よく生活させてもらってると言う事実です。香港人が意地悪で日本人を敵対視するなら、「楽しく心地よく」できるはずがありません。そして日本人自身も、「日本では」「日本なら」と言う日本を規準に考える習慣はやめて、現地の習慣を理解する姿勢が大事と思います。そうでもなければ、現状日本は景気も悪く中国抜きでは国の存続にもかかわる状態。現実を受け止め、実るほどこうべを垂れ生きてゆく姿勢を身につける必要があると思います。

ライオンダンス

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イケメンで なくてもはまる 勘違い 旧正月お約束のライオンダンスです。 たぶん日本の獅子舞もこれを発祥としてるかと思いますが、形態は全然違います。 耳をつんざく太鼓とドラの音と一緒に立ち回り。 イケメンの兄ちゃんではありませんが、かっこよく見える勘違いが発生する瞬間です。