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8月, 2024の投稿を表示しています

2ドル

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香港居民は60歳以上はこのJoyYou Cardを申請できて公共の乗り物どのルートでも2ドルで乗れます。空港行きの空港エキスプレス電車は割引きありませんが、その他の地下鉄もバスもどの路線もどこまで行っても、改札を出たりバスを降りない限り、ひと乗りがすべて2ドル。 2ドルってめちゃ安いです、日本円で40円しません。 仕事を辞めて車を手放し、タクシーにもほとんど乗らなくなってシニアには有難い制度です。 この写真のプラカードはJoyYou Cardになる前にシニアカードを発行した人たちの為に切り替えを知らせるもので、8月25日以降は古いカードでは2ドルで乗れなくなります。 駆け込みで切り替えするシニアが多数です。

竹結び

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日本結びのひとつ、竹結び。 数ある日本結びの中で一番シンプルで日本の小物によく合います。 そして写真のやり方が簡単な上に小さなお人形に可愛いです。 マスターしたと思っても次は作り方を忘れてしまい、メモもなくしたので忘備録です。

結び花婿/花嫁

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先に投稿したようにすでに仕上がってた花嫁と花婿が香港で揃いました。 花嫁を大阪で仕上げ、花婿を香港で仕上げ、それで花婿を大阪に持っていき日本に旅行に来る娘に渡そうと思ってました。 しかし旅行中に渡すもの荷物が多くて大変だろうとの親心。 という事で花嫁を香港に持ってきて、二人がやっと揃いました。 スタジオで撮影した時のように、花嫁の手にお花を持たせるとすごく華やぎました。 10月にアメリカに持っていきます~

昇級目指して

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東京御徒町の学院本部でお教室を取ったのは、今の教授5級から4級に昇級を目指したいからです。課題のお雛様を購入し課題作成に入りました。 胸元の重ねはお教室で先生にしてもらったので素晴らしい出来ですが、あとは香港に戻り全部自分のレベルに舞い戻りです。 考えながら、試行錯誤しながら、楽しみながら、木目込み続行中です。

学院でお教室に参加

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長年 木目込み人形の学院本部で先生の授業を受けたくて、やっと今回機会ができました。 場所は東京御徒町。 先生はおっとりとお上品な素敵な先生。 お手元を初めて拝見すると、やっぱり すっ すごい。 手早く胸元の重ねの作り方を見せながら、教えながら、さすがです。 素晴らしい先生に教えていただき、2時間のお教室はあっという間に終わってしまいました。 2時間なんてぜんぜん足りなーい。 是非次回も機会を見つけてご教授いただきたいです~。 事務局の方々にも良くして頂き、長年恋焦がれた学院本部での2時間授業でした。

東京での結婚前撮りフォト

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東京には娘の香港の友人達も飛んで入って来てくれていて、その友人達との時間が忙しいとのことで、私達両親は同じ東京にいてもなかなか娘と会えません(笑) とにかくスタジオ撮影と夕食会を無事終わらせるのが主人と私の使命。 スタジオ撮影は私が言い出した希望だし、夕食は主人が任せろとばかりに進めているからです。 東京到着から2日後の朝、スタジオ撮影、夜 夕食と忙しい一日となりました。 朝、ここは表参道。 すごくおしゃれな場所でスタジオも綺麗、スタッフさんも親切。 撮影が始まると娘も相手の子もハッピーハッピーのご満悦。 最近は前撮り撮影として、上手くパッケージで提供してるんですね。 娘には和装2着、白無垢と色打掛のデータパッケージを選び、追加料金で好きな衣装も選べるというもの。100枚以上のデータで色んなポーズ、色んな背景で撮ってくれて、ヘアメイクも自然で可愛く作ってくれます。 私の時代は和装なら前もって衣装を選び、かつらを合わせ、撮影も正面のみでした(笑) 時代が変わればスタイルも変わるのですね~。 東京に別ルートで入ってきた息子も参加して、家族写真も撮れました。 撮影はすべて順調に幸せに嬉しく終了。 夜は主人の探したレストランで、娘の大切な友人達と楽しく美味しい時間が過ぎ、レストランから時間を言われるまで尽きない話が続きました。娘の小学校、中学、高校時代の友人、アメリカ留学中の友人、息子の友人達も加わり、友人のお母さん二人参加で私もママ友話ができて幸せでした。 忘れられない東京滞在となりました。 一大イベントが無事終了。 主人と私は緊張から解かれて放心状態となりました(笑)

品川経由東京へ

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この日は浜松から品川へ移動。 香港在住大阪人(私)のあこがれ、富士山が新幹線の窓から見えました。 曇ってたけど、窓を見たらドーンと山がある。 夢中で主人に写真撮ってもらいました(笑) 品川では主人の友人と会い、数10年ぶりの再会を喜びました。 食事後は東京へ。 東京では突然の変更に対応してくれた表参道スタジオで結婚前撮り撮影。 娘の友人を募ってのお披露目夕食。 娘はようやく陰性となり、東京へ飛んできました。 忙しい東京が始まります。

予定変更 浜松へ

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日本旅行前に娘が人生初のコロナに感染。 初コロナは陰性になるまで少し時間がかかります。 体もしんどいと嘆きます。 主人のいる香港と娘のアメリカ、私の日本と3か国でネットで立ち上げ話し、結果、大阪滞在はキャンセル。日をずらして娘は東京へ直接飛ぶことにしました。 大阪のスケジュールはすべてキャンセル、という事は、ホテル、大阪のスタジオでの結婚前撮り、実家の家族との顔合わせと数回にわたる食事がすべてキャンセル。 1日前ギリギリでホテルは無料でキャンセルOK。 しかしスタジオは半額キャンセル料を取られて、東京フラッグシップスタジオでの撮影に変更。 実家の家族は残念がるばかりですが、コロナ恐怖症の彼らなので仕方ありません。 家族写真の為、予定通りに大阪へ入ってきた主人と息子。 ぽっかりと3日空いたので、私と主人は大阪から東京へ移動すがら、浜松、品川、東京に行きました。 ここは浜松。 新幹線を降りてすぐ、観光案内で紹介された「丸浜」でうなぎを食べ、ホテルに飛び込みチェックイン、その後、世界の楽器展覧会と徳川家康の出世城、浜松城に行きました。 こじんまりとした綺麗な町、浜松。 あまり人が多くなく親切で気持ちの良い町でした。 東京への道すがら、もう2日旅行が続きます。